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 見どころ紹介     バガン遺跡(1)     ニャウンウー・オールドバガン東部

  ニャウンウーは、空港、バスターミナルやマンダレーからの船着場があるにぎやかな町で、ゲストハウスも多い。この町からオールドバガン(都城)へいたる地域の見どころを、ニャウンウーから順に紹介している。

 参 考 (別ウィンドウが開きます)
  パガン遺跡の地図(各寺院・パゴダへジャンプ可) →here
  パガン時代の年表・寺院の建立年代 →here 

内容
1.シュエジーゴンパゴダ
2.チャンスィッター窟院
3.ティーローミンロー寺院
4.ウパリテェン
5.アーナンダ寺院
 関連ページへ 
マンダレー(全3ページ)
バガン遺跡 概略
(2)オールドバガン
(3)オールドバガン南部・ミンカバー村
(4)ミンカバー村南・ニューバガン
(5)オールドバガン南東・ミンナトゥ村
ヤンゴン(全1ページ)

◆1 シュエジーゴンパゴダ
  バガン朝の開祖アノーヤター王(在位1044-77年)は、1057年にモン族のタトンを征服し、その際入手した仏舎利を納めるため、さらにはスリランカに伝わる仏歯(現在はキャンディの仏歯寺に祀られている)のレプリカ4本のうち1本を納めるため、1059年に仏塔の建設を始めた。しかし王の在位中には基壇ができただけで、完成3代・チャンスィッター王(在位1084-1113年)の時だった。
  3層の基壇と、その上に釣り鐘型の部分が乗るという形は、この後数多く建てられたビルマのパゴダのモデルになったと言われる。
遠くからでも目立つ クリックで拡大遠くからでも目立つ 仏塔と礼拝堂 クリックで拡大仏塔と礼拝堂 仏塔近影 クリックで拡大仏塔近影 祈る僧侶 クリックで拡大祈る僧侶
 年 代  1102年
 場 所  ニャウンウーの町の西外れ。金色の大きなパゴダは遠くからでもよく見える。夜間はライトアップする。
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◆2 チャンスィッター窟院
チャンスィッター窟院 クリックで拡大チャンスィッター窟院   シュエジーゴンパゴダと同年代のもので、僧が瞑想した小さな建物。高さ約9m、幅は約23.5m。中には首のない小さな仏像や、仏画などのフレスコ画が残されている。モンゴル兵が弓を放つ絵も描かれており、それらは1287年のモンゴル軍によるバガン占領以降のものと考えられる。
 年 代  12世紀初め
 場 所  シュエジーゴンパゴダのすぐ近く
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◆3 ティーローミンロー寺院
寺院全景(1) クリックで拡大寺院全景(1) 寺院全景(2) クリックで拡大寺院全景(2) 内部への入口 クリックで拡大内部への入口   13世紀初め、バガン朝第8代の同名王(在位1211-34年)が、この場所で自分が5人の兄弟の中から皇太子に選ばれた記念に建てた。建物は2階になっているが、2階へは登ることができなくなっていた。
内部の仏像(1) クリックで拡大内部の仏像(1) 内部の仏像(2) クリックで拡大内部の仏像(2) 内部回廊の仏像と壁画 クリックで拡大内部回廊の仏像と壁画   高さ47mの大寺院で、四方の入口の正面に仏像が置かれている。入口は内部の回廊でつながれており、回廊部分にも仏画や仏像が残っている。
 年 代  1218年
 場 所  ニャウンウーからオールドバガン(旧都城)に向かって行くと、右手に見える。オールドバガンの東部にあたる。
当時の皇太子の選び方  白い傘を立てて、それが倒れた方にいる人物が選ばれた。
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◆4 ウパリテェン
ウパリテェン クリックで拡大ウパリテェン   13世紀中頃建てられた戒壇院で、その当時の高僧の名前がつけられている。この種の建物は木造で建てられることが多く、時の経過とともに失われる。これは木造のものを石造で模して造られたので、今日まで残ることができた。中には美しいフレスコ画(ただし比較的新しく、17〜18世紀のもの)が描かれている。
 年 代  13世紀中
 場 所  ティーローミンロー寺院と道を挟んで反対側にある
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◆5 アーナンダ寺院
寺院全景 クリックで拡大寺院全景 寺院の遠景 クリックで拡大寺院の遠景  バガンで最も有名で、美しい寺院の一つである。第3代チャンスィッター王が1091年に建立した。
  上から見ると十字型の形で、端から端まで長さは53m。上部には高さ51mのモン様式の金色の仏塔が乗っている。建物は重厚だが、バランスがいいためか軽快な感じだ。 ティーローミンローと同じように、四方の入口から入るとそれぞれ高さ9.5mの仏立像と対面できる。
四方の仏像
内部の仏像(西側) クリックで拡大仏像(西側) 内部の仏像(南側) クリックで拡大仏像(南側) 内部の仏像(東側) クリックで拡大仏像(東側) 内部の仏像(北側) クリックで拡大仏像(北側) 4つの仏像のうち、南北の2体が11世紀の創建当時のもので、あと2体は火事で損傷したため後世のコンバウン朝時代に置き換えられたものという。
 年 代  1091年
 場 所  オールドバガンの東部、タラバー門を東に出て南東へすぐ
創建の言い伝え  チャンスィッター王のもとに寄進依頼にやってきた8人の僧侶が、かつて住んでいたナンダムラ洞窟(ジャータカに出てくるヒマラヤ山中の洞窟)の様子を王に超能力で見せた。すると王はいたく感激し、その洞窟にあるという寺院を再現しようとアーナンダ寺院を建立した。完成後、王はこの寺院を唯一無二の寺院にすべく建築家を処刑したという。 上へ戻る

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