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'04 ビルマ黄金ルート 旅日記から(4) ----2007年8月25日

[行程]
マンダレー→(船)→バガン(泊)

エーヤワディー川を下る
途中の風景
ニャウンウー
この日のデータ
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(1)入国・マンダレーヒル
(2)マンダレー近郊
(3)マンダレー市内
(5)バガン1日目
(6)バガン2日目
(7)ヤンゴンへ移動
(8)ヤンゴン市内・帰国

  早朝5時30分発の船に乗るため、昨日の夜GHのフロントで4時のモーニングコールと乗り場までのタクシーをお願いしておいた。GHを出ると、2回ほど利用して顔なじみになっていた隣の電話屋のおじさんが車を用意して待っていた。タクシーも兼業しているわけだ。まだ真っ暗だが、町ではもう起き出して荷物を運んだりしている人もいる。15分くらいで、船乗り場(Gawwein Jetty=35th通り終点)に到着した。
  船に乗る人でごった返していたが、まもなく係員が現れてパスポートとお金(10ドル)を渡すと、チケットを持ってきてくれた。 早速船に乗り込むと「1954 Ishikawazima」と書かれたプレートが張ってあった。50年前の日本の船、年代物だ。船は2階建てになっていて、2階の一角の椅子が置いてある場所へ案内された。そこが外国人用の席らしい。ビルマの人はそれ以外のところに思い思いござや布を敷いて座ったり寝たりしていた。乗ってきた外国人は20人ほど、ビルマ人はほぼ一杯だった。
船の甲板
船の甲板
船からザガインヒルを望む
船からザガインヒルを望む
  5時30分、あたりが薄明るくなり始めたころ、船は出発した。船は静かにエーヤワディー川を下っていく。日が昇ってきた。やがて朝日にたくさんの白いパゴダが輝くザガインヒルが見えてきた。すがすがしい光景だ。まもなくインワ鉄橋をくぐり、遠くに白い乳房の形をしたカウンムードーパゴダが見えた。
船の情報は、前日マンダレーのMTT(Myanmar Travel & Tours)で入手。チケットは、MTTでも、おもなGH等でも買える(手数料が加算される)。
この手の情報は変更が多いので、必ず現地で確認してほしい。
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  ザガインを過ぎると人家もまばらになり、たまに小舟に乗って漁をしている人を見かける程度だ。日差しは強いが風は涼しく、眠気を誘う。ボボーッと船が汽笛を鳴らすと減速し、まもなく港に寄る。港といっても桟橋はなく、河岸の砂浜に木の板を渡す。
  9時頃船がある村に着くと、たくさんの物売りが船を待ち構えていた。果物やおやつなどを頭の上のお盆に載せ、次から次へ船に乗ってくる。ここでは子どもも働き手だ。学校はどうしているんだろうか?
  午後1時頃ミンジャンに着くと、ビルマ人はほとんど下りてしまい、船の中が急にがらんとした。エーヤワディー川の川幅も広くなった気がする。このころになると船の中も暑くなった来た。子どもたちが川で水浴びをしている。気持ちよさそうだ。その隣では女性が洗濯していた。エーヤワディー川のたおやかな光景だ。
  午後3時20分、最後の寄港地パコックに到着。どうやら予定の午後7時半より、かなり早くニャウンウーに着きそうだ。雨季で水が多いせいだろうか。
写真途中の村々の写真 川沿いの村
川沿いの村
寄港地の物売り
寄港地の物売り
川とともにある暮らし
川とともにある暮らし
エーヤワディー川の風景
エーヤワディー川の風景
エーヤワディー川の風景
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ニャウンウーの港
ニャウンウーの港
  午後4時50分、船はバガンの玄関口・ニャウンウーの港に到着した。一緒に乗っていた外国人は、ツアーなのか、ガイドが待っていてさっさとバンに乗って行ってしまうのが多かった。港にはたくさんの人・馬車・サイカーが待っていて一瞬構えたが、それほど強引な客引きはなく、少し拍子抜けした。ここで客を取らないともう船は来ないのに、とこっちが心配になってしまう。
  声をかけてきたサイカーのお兄さんと交渉し、泊まる予定のGHまで連れて行ってもらった。港を出ると建物があり、そこで外国人はパスポートを見せてバガン入域料10ドルを払い、チケットをもらった。サイカーのお兄さんはしきりに知り合いのGHをすすめるが断った。しかし彼がすすめるヤンゴン行きの航空券は確かに安かったので、彼の案内で購入した。ヤンゴン航空で78ドルだった。
ニャウンウーの食堂街 クリックで拡大   午後7時、近くの食堂へ夕食に出かけた。街灯がほとんどなく、あたりは暗闇が広がっている。そこは同じような店構えの食堂が何軒か並んでいたが、若い女性の呼び込みにつられてその店に入った。彼女は英語がたいへん上手で、手があくと席にかけていろいろな話をしてくれる。大学を卒業して他の兄弟と一緒に両親の店を手伝っているという。大学に入るのは難しくないが、出てもなかなか仕事がないらしい。この店も外国人にたくさん来てほしいので、英語の看板をつけたり英語のメニューを用意しているが、ライバル店も多く、思ったほど客は来ないとこぼしていた。結局、バガン滞在中の3日間ともこの店に通い、このお姉さんとの会話が楽しめた。
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【データ】

4:30 GHをチェックアウト。タクシーで船乗り場まで。2000K
5:30 「TAWTHONE号」出発。ニャウンウーまで10ドル
途中6か所に寄港
16:50 ニャウンウーの港に到着
サイカーでGHまで。400K。 港の出口で入域料を払う。10ドル。
ゲストハウス(Golden Village Inn)にチェックイン。朝食付き1泊3ドルで、部屋はエアコン・ホットシャワー付き
19:00ころ 近くのレストランで夕食+ミャンマービール
1ドル=900K。100K≒12円
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