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'04 ビルマ黄金ルート 旅日記から(6) ----2007年8月27日

[行程]
レンタサイクルでバガンをめぐる 2日目  バガン(泊)
参考ページ
・バガン遺跡紹介 遺跡概要→here 
・バガン遺跡地図(別の小windowが開きます)→here 
・バガンのおもな寺院・パゴダの検索
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  A年代順+歴史→here 

砂地にそびえるスラマニとダマヤンジー
ニューバガン
ミンカバー村
夕日を見にシュエサンドーへ
この日のデータ 
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(1)入国・マンダレーヒル
(2)マンダレー近郊
(3)マンダレー市内
(4)船でバガンへ
(5)バガン1日目
(7)ヤンゴンへ移動
(8)ヤンゴン市内・帰国

スラマニ寺院 クリックで拡大スラマニ寺院   今日もGHで自転車を借りて出発。郵便局に寄って日本へ絵はがき(1枚30K)を出した。確かに係員は消印を押していたが、結局届かなかった。 「アノーヤター通り」という新しい大きな通りを西に向かうが、この道には木陰が少なく、昨日の疲れもあって、途中アーナンダー寺院の売店で水を求めて休憩した。幹線道路を南へ折れると砂の道で、気をつけないと自転車のハンドルが取られる。
  スラマニ寺院は大きいがバランスがよく、スッキリした印象だ。四方の入口に正対して仏像が置かれており、壁に仏像の装飾が残る。さらに回廊部分には、たくさんの壁画が残り見事だ。
ダマヤンジー寺院全景 クリックで拡大ダマヤンジー寺院全景   その近く、大きな山のような威圧感を放っているのがダマヤンジー寺院である。父王と兄を殺して即位したナラトゥー王が贖罪のため建立したが、王自身暗殺されこの寺院も未完のまま放置されたという。中に入ると仏像が3,4体あるのみで、ガランとしており、夜に幽霊が出るという噂もまことしやかに感じる。仏像が置かれるはずのくぼみに何もなかったり、途中までしか刻まれてない碑文があったり、建設途中であることが実感できた。
ローカテイパン寺院内部中央の仏像 クリックで拡大ローカテイパン寺院 シンビンターリャウン涅槃仏 クリックで拡大シンビンターリャウン涅槃仏   シュエサンドーパゴダには夕方登るつもりだ。そのそばの見どころに寄った。シンビンターリャウンには広くない建物一杯に長さ18mの寝仏が窮屈そうに横たわっていた。またローカテイパン寺院は、外見からは想像できないが、小さいお堂の中が壁画で埋め尽くされていて感激した。

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スラマニ寺院
  詳細・写真

1183年。第7代ナラパティシードゥー王による

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ダマヤンジー寺院
  詳細・写真

1165年?。第5代ナラトゥー王による

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シュエサンドーパゴダ
  詳細・写真

1057年。初代アノーヤター王による

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シンビンターリャウン
  詳細・写真
  11世紀

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ローカテイパン寺院
  詳細・写真
  1160年

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  シュエサンドーをあとに、ひたすら自転車をこいでニューバガンへ向かう。政府の政策でオールドバガンの住民が移住させられてできた街だという。正午をまわって暑い時間帯、距離も結構あるうえに、アップダウンもあってかなりきつくなってきた。ペットボトルの水が湯になっている。ニューバガンの街で一軒の食堂に入り昼食と休憩。今日はがまんできずミャンマービールを注文してしまった。おいしく冷えていてまさに生き返る心地がした。
ローカナンダー金色のパゴダ クリックで拡大ローカナンダー金色のパゴダ  少し元気が出てきたところで再び自転車にまたがってバガンの一番南に位置するローカナンダーパゴダへ着いた。ここも地元の人たちでたいへんにぎわっている。参道には土産物屋や食堂がずっと並んでいた。エーヤワディー川に面したところに金色のパゴダが建っていた。ここは男性しか入れないが、暑いせいか、パゴダにいる人はみんなゴロゴロしていた。
ペッレイパゴダ全景 クリックで拡大ペッレイパゴダ全景   次にペッレイパゴダをめざしたが、場所がわからず地元の人に聞いてたどり着いた。先ほどのローカナンダー参道の土産物屋街の裏にあった。鍵が閉まっていたが、近くの人が来て開けてくれた。中の回廊にレリーフがよく残っていた。
  舗装道路を北に向かい、ニューバガンの街をあとにする。人気のない砂地にパゴダが点在している。セインニェアマ寺院・セインニェニマパゴダが並んでいる のを眺め、ソーミンジー僧院のあとを見ながら、ナガーヨン寺院に着いた。
ナガーヨン寺院正面 クリックで拡大ナガーヨン寺院正面  この寺院もスッキリしたデザインが美しい。中は暗いが仏像と壁画が見られた。なおこのそばに、傘を半開きにしたような珍しい形のパウドームーパゴダ があるということで行ってみた。思ったより小さめのもので探すのに時間がかかった。この辺りのマイナーな寺院は案内標識などが少なく、詳細な地図があった方がいい。

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ローカナンダーパゴダ
  詳細・写真

1059年。初代アノーヤター王による

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ペッレイパゴダ
  詳細・写真
   11世紀

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セインニェアマ寺院・
セインニェニマパゴダ
  詳細・写真

11世紀(13世紀?)

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ソーミンジー僧院
  詳細・写真
   1204年

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ナガーヨン寺院
  詳細・写真

1113年。第3代チャンスィッター王による

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パウドームーパゴダ
  詳細・写真
   11世紀

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マヌーハ寺院涅槃像 クリックで拡大マヌーハ寺院涅槃像   少し行くと街になってきた。ミンカバー村だ。雑貨店でコーラを飲んで水分を補給した。そこの女の子が絵はがきを買えとすすめるので言い値の半額まで値切った。彼女は店の奥のお母さんだろうか、大人に聞いてOKをもらってきてくれた。その店の正面がマヌーハ寺院で、この辺りが村の中心らしく、夕方になって少し涼しくなってきたためか、けっこう人が多い。 寺院に入ると建物いっぱいにつくられた仏座像にビックリした。人が通るのもやっとである。それが正面に3体、裏にまわると寝仏が1体置かれていた。アノーヤター王に捕まったタトン国のマヌーハ王が自分の囚われの身を表現したという説明が妙に納得できた。
チンロンを見る人 クリックで拡大チンロンを見る人   マヌーハ寺院から少し北へ行くと、マイクを通した男の大きな声が聞こえ、やがて人だかりが見えた。何かとのぞき込むと、上半身裸になった若い男数人が2チームに別れて、チンロン(けまり。タイやマレーシアのものと同じ)をやっており、たくさんの人が熱心に見ていた。マイクの声はその実況中継だった。次に行ったグービャクジー寺院の隣の広場では、中学生くらいの男子がサッカーをやっていたが、やはり多くの人が見ていた。貴重な娯楽なんだろうか。
グービャクジー寺院 クリックで拡大グービャクジー寺院   グービャクジー寺院のあたりも店が集まり、小さな門前町のようだった。大きな金色のパゴダ(ミャゼディパゴダ=昨日見た博物館にあったミャゼディ碑文が見つかったところ)の左手に回ると古いパゴダがあった。その入口に「グービャクジー寺院 写真・ビデオ撮影禁止」の看板がかかっていた。中にはいるとフレスコ画が壁を埋め尽くしていた。すばらしい寺院だったが、なぜかここの土産物売りはしつこくて興ざめだった。このそばのミンカバーパゴダは小さいが、バガンでもかなり古く、形もモン族の影響を受けていないものだという。

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マヌーハ寺院  詳細・写真

1059年。アノーヤター王の時代、元タトン国王マヌーハが建てた

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グービャクジー 詳細・写真

1113年。チャンシッター王の息子・ラージャクマール王子による

ミンカバーパゴダ クリックで拡大 もっと詳しく
ミンカバーパゴダ  詳細・写真
11世紀。初代アノーヤター王による

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シュエサンドーパゴダ(昼間) クリックで拡大シュエサンドーパゴダ(昼間)   午後5時、すっかり太陽が西に傾いた。午前に行ったシュエサンドーパゴダへ、夕景を見に登った。どの方向を見てもパゴダが林立し絵になる風景だ。塔の上は風が心地よい。時間が経つとどんどん外国人観光客が増えてくる。下を見ると、大型の観光バス、自動車、そして10台以上の馬車が集まっていた。バガンにいる観光客が全員集まって来た感じだ。たしかに眺めはすばらしいが、ゆっくり夕景ととけ込みたいなら、昨日のミンガラゼディパゴダの方がいいと思う。
夕景のパノラマ クリックで拡大夕景のパノラマ(800*380px)   パゴダの上も「混雑」してきたし、日も暮れかかってきた。これからまだかなりの距離を自転車で帰らなければならない。午後6時20分、黄昏の中、パゴダを下りてニャウンウーへ帰った。

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シュエサンドーパゴダ
  詳細・写真

1057年。初代アノーヤター王による

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【データ】

GHで朝食後、今日も自転車を借りて10:00少し前出発。1日500K。
郵便局で絵はがきを出す。1通30K×4通。(まだ届いていない)
午前中 スラマニ、ダマヤンジーからシュエサンドー近辺。
12:30 昼食、休憩。
13:10 午後の部に出発。ニューバガンから北上しミンカバー村へ。
17:00 シュエサンドーパゴダに登り、夕景を眺める。
18:20 帰路につく。
ニャウンウーで夕食、おみやげを買って、GHへ帰る。
1ドル=900K。100K≒12円
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