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'04 ビルマ黄金ルート 旅日記から(7) ----2007年8月28日

[行程]
バガン→(HK910)→ヤンゴン(泊)

もっといたかったバガン
首都ヤンゴン
ヤンゴンを散歩する
この日のデータ
 旅日記 別の日へ 
(1)入国・マンダレーヒル
(2)マンダレー近郊
(3)マンダレー市内
(4)船でバガンへ
(5)バガン1日目
(6)バガン2日目
(8)ヤンゴン市内・帰国

  3日前、着いた日に利用したサイカーのお兄さんが、約束通り9時半にGHの前で待っていた。空港までの道はいいがなにせ遠い。乗っているこちらは腰が痛くなるが、こいでいる方はもっとたいへんだろう。途中遺跡が点在する中、大きなゴルフ場があったが、何か場違いな感じだ。約30分後空港に着くと、彼が「母が米ドルを見たがっている」と言う。そんなことは信じられないが、わざわざ迎えに来てもらったので1500Kの約束だったが2ドル(約1800K)払った。
  空港には客はほとんどいない。本当に飛行機が来るのか心配になる。ちょうど改装中で暑苦しい。どうやらここから乗るのは10人くらいで、座席は自由だった。隣の搭乗待合室はクーラーが効いておりホッとする。荷物のX線検査をすませ、他の飛行機のエンジンから噴出するガスの中をタラップまで歩いて搭乗した。離陸するとバガンの遺跡群が見渡せた。この2日間バガンを自転車でまわったが、まだまだ見たいところはある。ナッ信仰の中心地ポッパ山にも行きたかったし、ゆっくり田舎町の風情を味わうのもおもしろそうだ。また来たいと思いながら、小さくなっていくバガンを見送った。
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  バガンは晴れていたが、ヤンゴンは雨だった。空港出口のタクシーカウンターでスーレーパゴダまで申し込む。外国人は5ドルという。領収書を持って外へ出てまごまごしていると、お兄さんが荷物を持ってタクシーを捕まえてくれた。もちろんこれが彼の仕事、100K渡した。ところがこのタクシー、かなりのボロでエンジンがかからない。その辺の人に押してもらってやっと3回目にエンジンがかかった。しかし走り出せば順調で、途中金色に輝くシュエダゴンパゴダを左手に見ながらおよそ30分でダウンタウンのスーレーパゴダに着いた。すぐ近くの梅県旅社(メイシャンGH)に泊めてもらう。15ドルのところ13ドルにまけてもらった。外は雨がけっこう降っているので、シャワーを浴び横になってTVでオリンピック中継を見ていたらいつの間にか寝てしまったようだ。

※ヤンゴンの印象
・バガンやマンダレーと比べて、人も車も非常に多い。そのわりに公園や緑地が多く、高い建物が少ないので、思ったより落ち着いた印象を受ける。
日本の中古バス クリックで拡大日本の中古バス ・車は年代物が多いせいか、排気ガス臭い。自動車は意外にも信号をよく守り、日本だったら行ってしまうタイミングの黄信号でも、必ずとまる。
・バスは日本の中古が多い。塗装や会社名がそのままなので「名古屋市営バス」「徳島バス」「西武バス」が走っている。ちょっとヘンな感覚だ。
・さらにおかしいのは、日本は左側通行なのでバスの乗降口は左側についているが、ビルマは右側通行なので乗降口は右のはずだ。どうしているかというと、車体の右側の鉄板を切ってドアをつくっていた。
ヤンゴンの街角点景
イギリス風の建物 クリックで拡大イギリス風の建物 場違いな建物 クリックで拡大場違いな建物 立て看板 クリックで拡大立て看板
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市庁舎(左)とスーレーパゴダ クリックで拡大市庁舎(左)とスーレーパゴダ   夕方、まだ雨がしとしと降っていたが、せっかくなので散歩に出かけてみた。まずすぐそばのスーレーパゴダにお参りした。こんな天気でも中はお参りの人でにぎわっていた。夕方だからか、仕事帰りや学校帰りに寄っていく人も多い。仏教が生活に根づいているとあらためて感じる。このパゴダの周囲のロータリーは商店街になっていて、デジタル写真屋・コピー屋・眼鏡屋がずらっと並んでいた。
  スーレーパゴダから一本北のアノーヤター通りは、食べ物などの屋台や商店が建ち並び、たいへんにぎやかだ。雨は相変わらずしとしと降っているので、インド系の店で傘を買う。店主がすすめた折りたたみの傘は「KYOTO」のマークとMade in Japan の札が付いていたが・・・次の日壊れた。鉄道駅横の高架を越えて、ショッピングセンターで見学をかねて買い物した。ミャンマービールが1缶410K、今はやっている音楽のテープが800Kだった。
夜のスーレーパゴダ クリックで拡大夜のスーレーパゴダ   今回の旅行最後の夕食は、マンダレービアステーションにした。地図を頼りにダウンタウンを歩いたが、大通りから路地にはいると街灯が少なくかなり迷った。ようやく見つけたが、店の中に入りきらない人が通りまであふれていた。どうやらオリンピックのサッカーの試合を店のTVで見ているようだ。 ファーストフードの「トーキョーフライドチキン」も同じように人があふれていた。まだ、「街頭テレビ」の時代なんだ、ここは・・・。結局ビアステーションはあきらめ、中華料理屋で食べた。帰り道、どうやら雨は上がったようだ。同じビルマでもマンダレーやバガンはからっとしていたが、ここヤンゴンでは熱帯特有のじめっとした重たい空気がまとわりつく。薄暗い街の中で、スーレーパゴダがライトアップされてひときわ黄色く輝いていた。

もっと詳しく
スーレーパゴダ
  詳細・写真

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【データ】

GHで朝食、9:30 チェックアウト。以前使ったサイカーのお兄さんが約束通りGHの前で待っていた。
空港まで30分近くかかる。2ドル。
11:10 定刻より少し早いが、HK(ヤンゴン航空)910便離陸。
12:25 ヤンゴン着。タクシーでスーレーパゴダまで。5ドル。
13:15ころ メイシャンGH(梅県旅社)にチェックイン。13ドル。クーラー、バスタブ、TV付きの快適な部屋。
17:00 スーレーパゴダへ。その後周辺を散歩しながら、ショッピングセンター(S-Mart)へ。買い物。
20:00すぎ 夕食。
1ドル=900K。100K≒12円
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