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 見どころ紹介     マンダレー市内(1)     ここははずせない3か所

  ビルマの国土のほぼ中央に位置する、同国第2の都市。
  仏教の聖地・マンダレーヒルは遠く6世紀に開かれ、今でもビルマの僧侶の6割がこの町に住むという。
  都としての歴史は新しく、ビルマ最後の王朝・コンバウン朝(1752-1885年)の第10代ミンドン王(在位1853-78年)が建設し、1858年に王宮が完成してアマラプラから都が移された。
  しかしそれから30年も経たない1885年、第3次イギリス=ビルマ戦争の結果、最後の第11代ティーボー王(在位1878-85年)が廃位され、イギリスの支配下に落ちた。
  夕方マンダレーヒルに登ると、オレンジ色の光の中にたくさんの白いパゴダが、聖地としての伝統とビルマの歴史の悲劇とともに浮かび上がってくる。
内容
旧王宮
マハムニパゴダ
マンダレーヒル
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マンダレー市内(2)
マンダレー近郊
バガン遺跡(全6ページ)
ヤンゴン(全1ページ)
マンダレーヒルから見える無数のパゴダ マンダレーヒルから見える無数のパゴダ

◆旧王宮
当時の王宮の復元図 クリックで拡大 当時の王宮の復元図  来 歴    コンバウン朝(1752-1885年)のミンドン王が1858年に完成させた。このころビルマは2度にわたるイギリスとの戦争に敗れ、王は人心一新を図るため、さらに1856年の「仏暦2400年」祝いも兼ねて新都建設に乗り出した。王城の城壁は高さ8m、1辺約2kmの正方形で、幅70mの堀に囲まれている。周囲8kmはビルマの尺貫法で2400ターにあたるという。
  1885年のコンバウン朝滅亡以後、英軍の駐屯地にされたが、第2次大戦中、日本侵略軍が駐留したため、大戦末期の1945年3月、連合国軍と日本軍の戦闘で焼失してしまった。ビルマ独立後はビルマ国軍の駐屯地となっていたが、1996年に最後の王・ティーボー王時代の姿に再建され、公開が始まった。
 写真で見る旧王宮 
王宮の入口 クリックで拡大 王宮の入口 王宮の内部 クリックで拡大 王宮の内部 堀の向こうが王宮 クリックで拡大 堀の向こうが王宮 マンダレーヒルから クリックで拡大 マンダレーヒルから
堀の右側が王宮
 場 所   マンダレーの町のど真ん中。
王宮内の部屋にて
王宮の建設者・ミンドン王
ミンドン王 最後のティーボー王
当時の王宮の復元図

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◆マハムニパゴダ
本尊のマハムニ仏 クリックで拡大 本尊のマハムニ仏   マンダレー最大の寺院。高さ約4mのマハムニ仏は、ビルマ人の篤い信仰を集めている。
 来 歴    本尊のマハムニ仏は、1784年、コンバウン朝第6代ボードーパヤー王(在位1782-1819年)が皇太子に命じて、ビルマ南西部・ヤカイン(アラカン)地方を300年以上支配してきたムラウウー王国を征服した際、その都から持ち去ってここに招来したものである。
  また、境内の一角には青銅製のクメールの彫像が数点展示されているが、これはアンコールからタイのアユタヤ、ビルマのバゴー、ヤカイン地方と戦利品として転々とし、最後はヤカイン地方を征服したボードーパヤー王によってここに移されたという。
 写真で見るマハムニパゴダ 
マハムニ仏仏殿の建物(1) クリックで拡大 マハムニ仏仏殿(2) マハムニ仏の前の参道 クリックで拡大 仏前の参道 建物外壁の装飾 クリックで拡大 建物外壁の装飾 青銅像(1) クリックで拡大 青銅像(1) 青銅像(2) クリックで拡大 青銅像(2)
 場 所   王宮の南、4、5kmのところ。ちょっと歩いていくのはきつい。
マハムニ仏
仏殿の中に入り、壇上に登って金箔を張ることができるのは男性だけ。
このときのヤカイン征服は、ベンガル地方を支配するイギリスとの戦争(第1次イギリス=ビルマ戦争1824-26年)の原因となり、その結果ヤカインは英領となってしまった。
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マハムニ仏仏殿(2)
クメール像保管の建物
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◆マンダレーヒル
  標高320mの小高い丘。この「曼荼羅の丘」という名前が、マンダレーの名前の由来でもある。
  入り口で草履を脱ぎ、階段を登る。途中、ところどころに仏像が祀られている祠があって、ちょうど小休止できるようになっている。登るほど景色がすばらしく、頂上からの絶景を見れば疲れも吹き飛ぶ。(ただし、まだ下りの階段があるが・・・!)
 来 歴    6世紀に開山され、仏教聖地として今にいたる。
 写真で見るマンダレーヒル(1) 登り口~頂上
入口の白獅子 入口の白獅子 登り口 クリックで拡大 登り口 途中の仏像(1) 途中の仏像(1) 途中の仏像(2)未来を予言する仏陀 途中の仏像(2)
未来を予言する仏陀
頂上の仏像 頂上の仏像
 写真で見るマンダレーヒル(2) 頂上からの眺め
頂上からの眺め クリックで拡大 頂上からの眺め クリックで拡大 頂上からの眺め クリックで拡大
 場 所   町の北東隅
マンダレーヒルの遠景 クリックで拡大 マンダレーヒルの遠景 ビルマの寺院
入り口で必ず履き物を脱ぐ。靴下も脱ぐ。タイは建物内だけ、しかも靴下OKだが、ここビルマは境内なら屋外でも裸足になる。日が当たっているところは足の裏が熱くてたいへんだ。
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