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 見どころ紹介     ヤンゴン市内

  エーヤワディー川デルタにある、ビルマ第1の都市。
  仏陀の聖髪を安置するシュエダゴン・パゴダがある聖地ダゴンとして、古くから有名だった。18世紀中ころ、コンバウン朝を建てたアラウンパヤー王がモン族からダゴンを奪回し、「戦いの終わり」という意味でヤンゴンと命名した。
  19世紀以後は外国貿易の窓口として繁栄し、第2次イギリス=ビルマ戦争(1852年)の結果、英領に組み込まれた。イギリスはこの町を整備し、今も残る英風の建物が建てられた。ビルマ独立(1948年)後は首都として発展した。なお、2005年に軍事政権はネーピードーへの首都移転を発表した。
内容
スーレー・パゴダ
シュエダゴン・パゴダ
チャウッタージー・パゴダ
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マンダレー(全3ページ)
バガン遺跡(全6ページ)
祈る人々 シュエダゴン・パゴダ 祈る人々 シュエダゴン・パゴダ

◆1 スーレー・パゴダ
  2本の大通り(マハーバンドーラ通りとスーレーパゴダ通り)が交わるロータリーに立つ、高さ約48mの金色のパゴダ。ビルマに普通の丸い形ではなく、八角形で、スマートな印象だ。パゴダを囲んで商店街が丸く連なり、東西南北に入口のゲートがある。
 来 歴    2000年以上前、仏陀の聖髪を納めるために建てられたと伝えられる。伝説では、シュエダゴン・パゴダを建てる際に、オッカラパ王が会議をここで開いた。ビルマ語の「スーウェイ」(会議)がなまって「スーレー」になった、という。
市庁舎とスーレーパゴダ クリックで拡大 市庁舎とスーレーパゴダ パゴダ境内(1) クリックで拡大 パゴダ境内(1) パゴダ境内(2) クリックで拡大 パゴダ境内(2) 夜のスーレーパゴダ クリックで拡大 夜のスーレーパゴダ
 場 所   ダウンタウンの「へそ」の位置にある。ビルマの道標はここが起点(0km)だという。
スーレーパゴダ クリックで拡大スーレーパゴダ
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◆2 シュエダゴン・パゴダ
シュエダゴン・パゴダ クリックで拡大 シュエダゴン・パゴダ   ビルマで最も名高いパゴダ。丘の上にどっしりとそびえる黄金色のパゴダは、ビルマを代表する風景である。
  51mの丘に立つパゴダの高さは99.4m。ヤンゴン市内各地から見ることができる。基底部の周囲は433mもある。たくさんの宝石が飾られ、ダイヤモンドだけで5000個あまりあるという。
 来 歴    伝説によれば、今から2500年以上前、モン族の商人タプッサとパリカの兄弟がインドを訪れ、釈迦から8本の聖髪をもらい受けた。兄弟の帰国後、聖髪を献上されたモン族の王オッカラパはこれを祀るために小さなパゴダを建てた、という。(1880年、ここで発見された1485年の碑文による。)

  シュエダゴン・パゴダが立つシングッダヤの丘は、ガウタマ仏陀以前の過去仏たち3人の遺物が祀られる聖地として知られていた。仏陀は5000年ごとに現れるが、その遺物を新たに祀らないと、神聖さが失われてしまうと考えられていた。オッカラパ王の時代は、ちょうど前の仏陀から5000年目に当たっており、王は気をもんでいた。
  たまたまインドを訪れていたオッカラパ王に仕える2人の商人がガウタマ仏陀に出会い、蜂蜜菓子を差し上げたお返しに、8本の髪を授かった。途中で4本はあげたり奪われたが、残り4本を持って帰国し、王に献上した。王が聖髪を納めた箱を開ける(髪の毛は8本に戻っていた)と、地面が大きく揺れると同時に奇跡が起こった。盲目の人の目が開き、木という木の花が咲き、宝石の雨が降って膝の高さまで積もったという。

  ただし考古学者らは、6-10世紀にモン族が建てたものと主張している。
  その後、歴代のモン族、ビルマ族の王がこのパゴダを訪れ、黄金や宝石を献上し、あるいは建物を増築した。パゴダ本体も増築が重ねられ、現在の大きさになったと伝えられる。
 場 所   ヤンゴンの中心(スーレーパゴダ)から北へ約2km。ティンゴウタヤ(シングッダヤ)丘に立つ。
OPEN 4:00-22:00
入場料 外国人 5ドル
数字で見るシュエダゴン
パゴダの高さ 99m
基底部の周囲 433m
パゴダを覆う黄金のプレート 21841枚
パゴダ上部の宝石類
  ダイヤモンド 5448個
  ルビー・サファイヤなど 2317個
  黄金製のベル 1065個
  最上部 76カラットのダイヤモンド
パゴダのあるテラス
  南北275m、東西215m
参考 シュエダゴン・パゴダの案内HP
http://www. shwedagon.org/index.php
http://www. shwedagonpagoda.com/(公式HP)
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 写真で見るシュエダゴン・パゴダ 
繁栄の広間 クリックで拡大 繁栄の広間 A
マハーガンタの鐘 クリックで拡大 マハーガンタ(2) B マハーガンタの鐘 クリックで拡大 マハーガンタ B
仏足石 クリックで拡大 仏足石 D マハーボディ寺院 クリックで拡大 マハーボディ寺院 C 祈る人々 クリックで拡大 祈る人々 E 北東からの全景 クリックで拡大
北東からの全景 F
日曜日の礼拝所 クリックで拡大 日曜日の礼拝所 G
西入口 クリックで拡大 西入口 P 西入口階段 クリックで拡大 西入口階段 O 西側礼拝堂 クリックで拡大
西側礼拝堂 N
シュエダゴン・パゴダ伽藍配置 東入口 クリックで拡大 東入口 H パゴダへの階段(東側) クリックで拡大 パゴダへの階段(東側) I
南西からの全景 クリックで拡大
南西からの全景 L
シュエダゴン・パゴダ 2体のナッ神像 クリックで拡大 2体のナッ神像 M
南側礼拝堂 クリックで拡大
南側礼拝堂 K
パゴダ頂上の傘 クリックで拡大 パゴダ頂上の傘 J
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◆3 チャウッタージー・パゴダ
  大きな涅槃仏で有名。全長65mは、有名なバゴーのシュエターリャウンの涅槃仏より大きいという。「チャウッタージー」とは6階建て、という意味だそうだ。涅槃仏を覆う建物は、鉄骨がむき出しで工場みたいだが、その分風通しがよく涼しい。
 来 歴    1907年につくられた仏像が傷んだので、かわって1966年に再建された。鉄骨の建物は、全額信者の寄付で建てられたという。建物には、寄付者の名前がずらりと記され、日本人の名前もあった。
チャウッタージー・パゴダ クリックで拡大 チャウッタージー・パゴダ 涅槃仏の顔 クリックで拡大 涅槃仏の顔 涅槃仏の足裏 クリックで拡大 涅槃仏の足裏
 場 所   シュエダゴン・パゴダの北東約1km
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