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'07-'08 遥かなり、メーホンソーン   旅日記から(1) ----2007年12月28日・29日

[行程]
12月28日 名古屋→(CI151/台北乗換/CI695)→バンコク(泊)
12月29日 バンコク→(9Q834)→メーホンソーン(泊)

◇年末のバンコク
◇メーホンソーンへひとっ飛び
◇宿が一杯!
◇夜空へ吸い込まれる風船と熱気球
データ
 旅日記 別の日へ 
(2)ツアーで郊外へ
(3)市内散策
(4)山岳民族訪問
(5)チエンマイへ
 関連ページ 
◆見どころ ◆旅のパーツ

  12月29日。タイの伝統的な新年は4月のソンクラーンだが、それでも町には「サワディー・ピーマイ」(新年おめでとう)の飾り付けが見え、年末のどことなくそわそわした雰囲気が漂う。旅行会社で帰りのチエンマイ-バンコクの夜行寝台列車の状況を聞くが、満席とのこと。年末年始に旅行する人も多いようだ。
  そんな中で、今日のバンコク-メーホンソーンのPBエアの直行便が取れたのはラッキーかもしれない。日本でパソコンをたたき、2900Bで購入してきた。諸費用全部込みでこの値段なら、費用対効果を考えればかなりお得だと思う。
  昨日は空港から市バスを利用したが、渋滞に巻き込まれ時間がかかったので、今日はタクシーで空港へ向かった。30歳過ぎの運転手氏は私たちがメーホンソーンへ行くことを知ると、「今は寒いよ。でも花がきれいだ。」と教えてくれる。聞くとチエンマイ出身で、メーホンソーンに遊びに行ったことも何回かあるらしい。「新年はチエンマイへ帰るのかい?」と聞くと、「この時期は人だらけで。チエンマイにいる母も、この時期には帰ってこなくていい、って言うからね。そのかわり、妻が待っているウタイターニーへ明日、車を運転して帰るんだ。」と話してくれた。やっぱり楽しみなんだろう。とても饒舌だった。
 旅のHINT   空港から市バスで町に出る方法・・・・前回(2007年8月)の時は、空港の到着階からシャトルバスで公共交通センターへ行き、そこから市バスに乗った。今回、シャトルバス乗り場が見当たらず、警備員に聞いて1階に行くと市バスが直接やって来た。乗り場は1階のクーポン食堂の近く。(空港まで来るのは一部の市バスだけのようだ)
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メーホンソーンに到着したPBエア クリックで拡大 メーホンソーンに到着したPBエア 一面の山並み クリックで拡大 一面の山並み   PBエアはビアシンの会社・ブンロート社系列で、機体にも例のライオンのマークが書かれている。飛行機はブラジル製エンブレア(Embraer) ERJ145型機、50人乗りの小型ジェット機だ。座席はおよそ8割が埋まっていた。バンコクを離陸して水平飛行に入ると、ランチボックスが配られた。魚フライとご飯、なかなかおいしい。満足したお腹をさすっているともう下降する。窓の外は一面の山並み。よく見ると家々や畑も見える。山岳民族の集落だろうか。
  およそ1時間20分の快適なフライトの後、無事メーホンソーンの空港に着いた。小さな空港で、しかも市場の隣にあるので、町まで歩いていけるのでとても便利だ。
写真
(1)もうすぐ着陸
(2)空港の滑走路
(3)山に囲まれた空港

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  ところがこのあと往生した。目星をつけておいたゲストハウスが、ことごとく満室だったのだ!  困った。なにしろ山の中の孤立した町なので、他の町へ簡単には行けない。町の中心の旅社風ホテル(メーティーホテルとサヤームホテル)には空き部屋はあったが、水シャワーのみと言う。夜は冷えるので水シャワーはつらい。もう一軒のパノラマホテルで聞くと、「温水シャワーつきの部屋、ありますよ。あまりきれいじゃないけど…」と言いながら、奥の離れの部屋に案内してくれた。1階だが窓なしの狭くて薄暗い部屋で、400Bという。高いが、こういう状況では仕方ないのか。とりあえずここに泊まることにした。明日はまだ空きがあるが、その次の31日からは今使っている部屋も予約済みだという。そんなに人が来るのか!
  部屋を確保して、周辺をまわるツアーを探しに町に出る。たまたま目についた「Rose Garden Tour」に入り、店番のおばさんと相談してみた。一応コース表はあるものの、こちらの希望に応じてアレンジしてくれると言う。これだけホテルが混んでいるので、明日のツアーも一杯かなと思ったが、意外にも他に誰もいないらしい。タイ人の観光客は、ほとんど自分の車なりバイクなりを運転してくるし、外国人もチエンマイあたりパッケージツアーで来る人が多いので、こういうツアーには参加しないらしい。
  結局、タム=プラー、中国国民党の村、モン族とシャン族の村へ行く1日コース(2〜3人で、1人あたり1250B)に、パーントーン宮殿、パースア滝、ボーナムプー・クローン(マッドスパ)を加え、さらに「首長族」のナイソーイ村を訪ねる半日コース(2〜3人で、1人あたり950B)もついでにまわるという、ちょっと欲張りなコースを組んだ。タイ語・英語のガイド付きで1人あたり1700Bで、明日9時に出発することにした。
見どころは広い範囲に散らばっているうえに、バス等の交通機関も不便なので、自分で車などを運転する以外はツアー参加が現実的な選択になる。町には旅行会社が数軒ある。
「Rose Garden Tour」のコースについては→here 上へ戻る

ワット=プラタート・ドーイ・コンムー クリックで拡大 ワット=プラタート・ドーイ・コンムー ドーイ・コンムーから見た町並み クリックで拡大 ドーイ・コンムーから見た町並み   夕方、町の西の丘の上でこの町を見守っているワット=プラタート・ドーイ・コンムーへ登る。ワット=プラノーンの境内から丘へ続く細い階段を登り切り、金色の仏像を過ぎて、さらに坂道を登る。登るにつれて町の夕景が開ける。この間タイ人の4人のグループと出会った以外、誰とも会わないが、ワットに着くとすごい人。やっぱりタイ人のほとんどは来るまで丘を登ってくるようだ。
  ちょうど町の反対側、ビルマの山並みに日が傾き、町全体が暮れなずむ。チョーンカム池周辺の寺院をはじめ、町の灯りが映え始めるころ、山のほうには霞がかかってきた。
  おもしろいのはヘリウム風船にろうそくを乗せた箱を結んで空に飛ばすというもの。1個20Bで、次から次へ「売れて」いた。もっと大きな、紙製の熱気球(タイ語でコームファイという)も上がっていた。なかなか幻想的な風景だった。

もっと詳しく
ワット=プラタート・ドーイ・コンムー  詳細・写真
 

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【データ】 (時刻はすべて現地時間)

12月28日
10:00 中部国際空港発 CI151便→12:20ころ 台北桃園国際空港着。トランジット。13:50 台北発 CI695便→16:40 バンコク・スワンナプーム国際空港着
空港→(市バスNo.551 24B 約1時間)→戦勝記念塔→(BTS 30B)→チョーンノーンシー駅→(トゥクトゥク 40B)→ホテル  19:30ころ到着
宿泊:Plaza Hotel 1163B(2人、ネットで予約支払い、朝食付)
夕食 Siam Squareの「クルア・サートーン」にて。2人で619B
※100円≒29.8バーツ、1バーツ≒3.3円
12月29日
9:00- BTSで、Times Squareの旅行会社/タクシーでスワンナプーム空港。約30分、11:10着。200B。空港で買ったパンが昼食。
12:50 スワンナプーム空港発 9Q(PBエア)834便→14:15ころ メーホンソーン空港着。 1人2900B(空港使用料・保険料・燃料サーチャージ込)。→(徒歩)→市内。
宿泊:パノラマホテル(別棟) 400B(2人、トイレ・温水シャワー・TV付)
町の旅行社 Rose Garden Tour にて、明日のツアーを予約。1人1700B。
徒歩で、ワット=プラタート・ドーイ・コンムーへ。
夕食 チョーンカム池のほとり 「クルア・ティップ」にて。トムヤム・プラー・メーパーイ(パーイ川の魚のトムヤム)、カイパット・メットマムアン(鶏肉のカシューナッツ炒め)、パットパックルアム(野菜炒め)、ビアシン2本、ジュース2杯、白飯1皿。2人で520B
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