タイトルリンクバー HOME チャオプラヤー川TOP アユタヤTOP 前ページ 次ページ

'99 サラブリー・スパンブリー小旅行   旅日記から(1) 99年8月5日〜7日

サラブリー プラプッタバート クリックで拡大 [行程]
8月5日 名古屋→(CX533/CX751)→バンコク→(列車)→アユタヤ(泊)
6日 アユタヤ見学(泊)
7日 アユタヤ→(列車)→サラブリー(泊)
 このページの内容 
サラブリーで迷う
ブッダの巨大な「足跡」
この日のデータ
 旅日記 別の日へ 
(2)スパンブリー

◆サラブリーで迷う
アユタヤ 鉄道駅 クリックで拡大   昨日(6日)は、一日中レンタサイクルでアユタヤをまわり、夜は友人たちとしこたまビールを飲んだ。そのためか、今朝(7日)は少しきつい。常宿の国泰旅社(Cathay Hotel)を10時に出て、鉄道駅へ向かう。サラブリーの有名な仏足石を見に行く予定だ。昨日自転車を借りた駅前の店のお姉さんと顔が合い、笑顔で挨拶を交わした。
  10:48発の普通列車はおよそ20分遅れて来た。結構乗客が多い。車窓の田園風景を見ているうちに、約45分後にサラブリー駅に着いた。タイの他の鉄道駅と同様、サラブリー駅もこぎれいによく手入れされていた。
  今からバスで仏足石(プラ・プッタバート)へ向かうのだが、何しろサラブリーの情報は全くなかった。地図も持っていなかった。とりあえず駅のそばにはバスターミナルはなさそうだ。いちばん楽なのはトゥクトゥクに乗っていくことだが、町の様子も見たかったので、歩いてバスターミナルを探すことにする。疲れたらトゥクトゥクに乗ればいいのだ。
  駅からしばらく歩くと大きな道に出た。「パホンヨーティン通り」の標識が見えた。つまりバンコクからメーサイへ延びる国道1号線、車も商店も多いにぎやかな通りだ。この道を右へ向かうと、まもなくパーサック川(アユタヤでチャオプラヤー川に合流する)を渡り、大きなホテルも建つ。そばのつぶれたデパートを右に折れると、麺屋「雅」や「bonsai」屋など思わず日本に出会った。その先に大きなサラブリー病院があったが、めざすバスターミナルは見つからない。困ったなと思っていると、病院前にバスが止まっていた。行き先の看板を見ると「ボーコーソー」つまりバスターミナルと書いてある。ラッキー! 
  バスは国道1号線に出て、先ほど歩いてきた方向へ走っていく。車窓から緑色のタマネギ型ドームが乗った立派なモスクと、その前には白い帽子をかぶったムスリムの男性が数人集まっているのが見えた。気をつけて見ると、他にもモスクがいくつかあった。タイでモスクは珍しくないが、街の規模の割には多い気がする。結局バスはそのまま国道1号線を走り、15分ほどで左折しバスターミナルについた。さっき駅から国道を右にではなく左に歩けばよかったのだ。
  バスターミナル周辺は市場やショッピングセンターをはじめ、にぎやかな商店街になっている。そこにあったホテルに荷物を下ろし、目的地のプラ・プッタバートをめざすことにする。
上へ戻る

◆ブッダの巨大な「足跡」
プラプッタバート クリックで拡大   仏足石のまつられているプラ・プッタバートは、サラブリーから北、ロップブリー方面へ向かって約28kmのところにあるという。バスターミナルで乗り込んだロップブリー行きのバスは、国道1号線をさきほど歩いていったサラブリー病院方向へ進んでいく。郊外に出てスペードが出始めるとまもなく到着した。バイクタクシーに乗りかえて数分、きんきらに輝く大きなモンドップ(塔堂)が見えてくるが、その中に聖なる仏足石、つまりブッダの足跡が刻まれた石が祀られている。
プラプッタバート クリックで拡大   ナーガに守られた階段を上ってモンドップの中に入ると、さらに同型の小さなモンドップが置かれ、その下に仏足石があった。幾重にも金箔が張られ、賽銭に埋まってしまってはっきりは見えないが、とにかくやたらでかい。足のサイズはなんと120cm! 幅も42cmある。たぶん左足の足跡だ。
  この仏足石はアユタヤ朝・ソンタム王の1623年に、鹿狩りをしていた猟師が木の洞穴で発見したと伝えられ、歴代の王は即位すると必ず一回は参拝することになっているという。
  このメインのモンドップの周囲には、王族が参拝したときに使った宮殿のあとやたくさんの付属寺院(多くは中国風の寺院だった)などが建ち並ぶ。外国人は全くいなかったが、タイ人の参拝客は結構多い。土産物屋を冷やかしていると、バスが到着し、お坊さんの団体がぞろぞろ下りてきた。さながら一大聖地・観光地だった。タイのローカルな観光地を味わいたい方は、ぜひ出かけてみてほしい。
◆◆写真をもっと見る (1)仏足石の上部
(2)周辺の付属寺院
上へ戻る

【8月5〜7日のデータ】

8月5日
10:00 CX533便で名古屋発。13:00少し前 香港着 ◆この時初めて香港の新空港(チェクラプコク空港、1998年7月開港)に降り立つ。以前の狭くてごちゃごちゃしていたカイタク空港と違って、広すぎるぐらいゆったりしている。)
14:40 CX751便で香港発。16:25 バンコク着。
両替 US100ドル=3688B、1B≒3.1円
17:45 ドンムアン駅から列車でアユタヤへ、11B。18:40ころ到着。
アユタヤ駅→渡し船 2B→徒歩約10分、国泰旅社(Cathay hotel)へチェックイン。1泊200B。
夕食 ホテル隣の食堂で、ビール、鶏肉とバイカパオの炒め物ご飯かけ。110B。
ナイトマーケット(ホアロー市場)を散歩。串あげ2本、バミー 30B。
8月6日
9:00ころ ホテルを出て、渡し船で駅まで 1B。駅前のレンタサイクル屋で自転車を借りる。1日30B、チェーン錠を貸してくれる。地図もくれた。
そばの食堂で朝食。クィッティオ・ナーム、コーラ 18B。
夕方まで、アユタヤを自転車で回る。昼食はプラシーサンペット近くの食堂で、カオパットカイ、ビ−ル小瓶。70B。
16:45ころ 自転車を返す。その後渡し船2B→乗合ソンテウ5B でホテルへ帰る。
夕食 友人と待ち合わせ川沿いの食堂で大いに飲み食いする 大人3人+子供1人で880B。
別れたあと、またホアロー市場でパッタイ、串あげ 30B。
宿 前日と同じ 1泊200B。
8月7日
10:00ころ ホテルをチェックアウト。乗合ソンテウ4B→渡し船2Bで鉄道駅へ。駅のそばの食堂で朝食。クィッティオ・ナーム コーラ 28B。
11:10ころ 列車が約20分遅れて到着、サラブリーへ向かう。9B。12:00少し前サラブリーに到着。
20分ほど歩く。サラブリー病院からバスターミナルまでバスに乗る。4B。15分ほどで到着。
バスターミナル前のサラブリーホテルにチェックイン。扇風機、シャワー・トイレ付き210B。
13:30 バスターミナルからロップブリー行きのローカルバスに乗る。約30分でプラプッタバート入口に着く。10B。そこからバイクタクシーで約5分、20Bで寺院に到着。
昼食 そばの食堂で、カオパット、スプライト 28B。
仏足石にお参り、宮殿跡や境内を散歩。
16:00ころ バイクタクシーでバス停まで、15B。
16:30ころ バスに乗車、17:00ころサラブリーに到着、9B。
夕食 近くのカラオケが騒々しい食堂でビール、ヤムプラームック、カオパットクン 155B。
上へ戻る

リンクバー HOME チャオプラヤー川TOP アユタヤTOP 前ページ 次ページ