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「金剛石の城壁」が残る町
カムペーンペットกำแพงเพชร
Wat Phrakaeo, Click to enlarge
ワット=プラケーオの仏像
  スコータイから南西へ77㎞、ピン川のほとりに位置する。スコータイ時代からの長い歴史を持つこの町には多くの寺院跡が残り、遺跡公園(面積3.4平方km)として整備されている。1991年に世界遺産に登録された。
  現在は県庁所在都市だが、小さくて甘いクルアイカイの特産地として名高い、典型的な田舎町である。訪れる外国人観光客が少ない分、ゆったりした時間が過ごせる。
 
  カムペーンペット歴史公園略図
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Map of Kamphaengphet Historical Park Wat ChediKlangThung Wat Nonglangka Wat Sumko Wat Dongoi Wat Sakaeo Wat Pamuetnok Wat Phranon Wat Siiriyabot Wat Khongchai Wat Sing Wat Changrop Wat Rimthang Wat Kamphaegngam Wat Krusihong Wat Awatyai Wat Phrakaeo Wat Phrathat San Phraisuan Musuem SaMon or Palace Wat TonSamrong Wat Pasak Wat Hangnokyung Wall
camera   カムペーンペット歴史公園の見どころ
GO城壁内
Wat Phrathat, click to enlarge 城壁内のワット=プラタート
  ピン川に沿った細長い形の城壁に囲まれた地域で、スコータイ時代にはチャーカンラーオとよばれ、繁栄した。
►ワット=プラケーオ   ►ワット=プラタート  
►サーン=プライスワン (シヴァ神祠)  
►カムペーンペット国立博物館  
►サ=モン(モン池、宮殿跡)  ►その他の寺院   ►城壁
 
GOアランヤイック地区(城壁外北東部)
Wat Kamphaen Ngam, click to enlarge 森の中にたたずむ
ワット=カムペーンガーム
  城壁の北、約1km行くと森の中に遺跡が点在する地域がある。権力と交わることを嫌って森に住んだ僧たち(林住派、アランヤワーシー)が修行していた。
►南入口付近の寺院群   ►ワット=プラノーン   ►ワット=シーイリヤーボット   ►ワット=コーンチャイ   ►ワット=シン   ►ワット=チャーンロープ   ►ワット=リムターン   ►ワット=カムペーンガーム   ►ワット=クルシーホーン   ►ワット=アーワートヤイ
 
GOナコーンチュム地区・新市街
Wat Sumko, click to enlarge ピン川西岸・ワット=スムコーの仏塔
  ピン川の西岸・ナコーンチュム地区は、今の町が14世紀半ばに東岸に築かれる以前の中心で、いくつかの古い寺院が残っている。
  東岸の新市街は比較的新しい町だが、木造の味のある建物が並んでいた。
►ワット=チェディークラーントゥン  ►ワット=ノーンランカー  ►ワット=スムコー   ►新市街の町並み
 
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info 旅のヒント(2010年情報)
◆歴史公園への行き方
赤色の乗合ソンテウが、バスターミナル(ピン川西岸)-時計台-市街を巡回している。城壁内へは、時計台で降りて徒歩7、8分。アランヤイック地区へは、国道沿いに城壁の北門を出て、5分ほど歩いて左へ行く。北門から10分程度で入り口に着く。
 
◆歴史公園の入場
毎日:00-:00
入場料 城壁内・アランヤイック地区各100B、両地区入場券150B(当日限り)
 
◆歴史公園のまわり方
(1)城壁内・・・徒歩で十分まわれる
(2)アランヤイック地区・・・公園南入口に、レンタサイクルが用意されているので、利用すると便利。1日30B。徒歩でまわったこともあるが、かなり大変だった。
(3)車のチャーター・・・時計台付近にトゥクトゥクがいるので交渉すれば、アランヤイック地区をまわることも可能だと思う。
 
◆宿泊
市街には中級ホテルが数軒あって、快適な滞在ができる。
 
up
pencil   来 歴 footfoot  行き方
鉄道はないが、国道1号線が通っているので、バスがたいへん便利。バンコク-チエンマイ間のバスなど、経由便も含めて頻発。
バンコクからのバス・・・北バスターミナル(モーチットマイorモーチット2)から。5-6時間。
チエンマイからのバス・・・アーケードバスターミナルから、約4.5時間。
近隣の町から
スコータイ・・・1.5時間ほど。日帰りもできる。スコータイ方面から来た時は、ピン川の橋を渡る前、時計台付近で降りると、ホテルのある新市街や城壁内の遺跡に近い。
スコータイへの行き方は、
こちら→
ナコーンサワン・・・2時間
カムペーンペットのバスターミナルは、ピン川の西岸。橋の西約500mの所にある。ここから東岸の新市街までは乗合ソンテウ(赤色、15B=2010年情報)が出ている。
up
スコータイ王国成立前
  豊かなピン川流域の平野には、昔からいくつかの町ができていた。伝説によると、ペープเมืองแปบという町が今のカムペーンペットの対岸にあったという。
スコータイ王国
  14世紀、ビルマの攻撃に備えるため、城塞都市・ナコーンチュムนครชุมが、ピン川西岸中心に築かれた。(今もこのあたりにはいくつかの仏塔が残されている。)
  14世紀半ば、スコータイのリタイ王がピン川の東岸に寺院を建立すると、こちら側が街の中心になり、チャーカンラーオชากังราวとよばれた。
  リタイ王の死後、スコータイの支配から離脱。
  仏暦1940(西暦1397/98)年、碑文にカムペーンペットの名前が登場。チャクラパットラートがカムペーンペットの王として即位したという。
スコータイ王国の歴史GO
アユタヤー時代(1351-1767年)
  14世紀終わりころ、アユタヤー朝が占領。
  ナコーンチュムは小さな町に衰えたが、チャーカンラオは王都アユタヤーとアンダマン海に面したマルタバン(現在・ビルマのモウタマ)を結ぶ商業都市として繁栄。17世紀には鹿皮を求めてオランダ商人も来訪した。(国立博物館には、オランダ東インド会社が当地の領主に売ったと思われる大砲が展示されている。)
  アユタヤーが滅ぶと、町はすっかり衰退した。
ラッタナコーシン朝時代(1782年-)
  仏暦2534(西暦1991)年、スコータイ・シーサッチャナーライ・カムペーンペットの各歴史公園がユネスコの世界遺産に指定された。

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