titlelinkbar HOME ChaophrayaTOP NakhonSawanTOP back next
ナコーンサワン  見どころ紹介 (3)      寺院など  このページの内容 
◇ワット=ウォラナートバンポット (ワット=コップ)(1)  (2)
◇ワット=キーリーウォン
◇展望台
◇ワット=チョムキーリーナークプロット (ワット=カオ)
◇ワット=シーサワンサンカーラーム (ワット=トゥーナーム)
 関連ページへのリンク 
◆見どころ
 チャオプラヤー川の始点
 ブン=ボーラペット湖
 寺院など
旅日記から・・・・ナコーンサワン・ピチット(11年7月)(2ページ)
View from KhaoKop, click to enlarge カオコップからの眺め
手前はピン川、その向こうにナーン川
さらに大きなブン=ボーラペット湖
View from KhaoKop, click to enlarge ワット=キーリーウォンからの眺め
ピン川、右手は華人の墓地
 街の周りのいくつかの丘には寺院が建てられ、そこからの眺めは一見の価値がある。ワット=トゥーナームには「日本軍馬慰霊碑」があった。

◇ワット=ウォラナートバンポット (ワット=コップ)(1) วัดวรนาถบรรพต (วัดกบ)
Wat Kop, click to enlarge 仏塔 右下はじいさんばあさんの祠
 町の東寄りにある大きな寺院。カオコップ(かえる山)の麓にあるので、ワット=コップ(かえる寺)とよばれる。かなり広い境内を持ち、風格と歴史を感じさせる物が多い。
 スコータイ時代からある古い寺院で、「ワット=パークプラバーン」(この町はムアンプラバーンとよばれていた)の名前でその時代の碑文に登場するという。
 ここ、町中の境内の他、近くのカオコップ(かえる山)の頂上にも別院がある。→下記(2)
a) メインのウィハーン
 正面に信仰を集める本尊ルワンポートーン、その前にはカオコップ(かえる山)頂上からもってきたスコータイ時代の仏足石が祀られる。右手前ケース内には高僧ルワンプートーンの蝋人形があるが、一瞬本物に見えてちょっと驚く。
b) スコータイ時代の仏塔
 釣り鐘型のどっしりした仏塔。上部は漆喰が残るが、下部は漆喰がはがれてむき出しになったレンガが時代を感じさせる。
c) スコータイ時代の仏像が祀られるウィハーン
 中央部に大きな寝仏、入口近くにはスコータイ時代の仏像4体が安置され、気品を放っていた。
Wat Kop, click to enlarge ウィハーンの本尊と高僧像
Wat Kop, click to enlarge 仏塔中腹の仏像
Wat Kop, click to enlarge スコータイ時代の仏像たち
d) 2つの小さな祠
 仏塔の前に「大がえるじいさん」「小がえるばあさん」を祀った祠が並んでいる。ユニークな顔なので、かえるをモチーフにしたものなのか。なにか由来がありそうだ。
行き方
町の中心(市場)から歩いて20-25分。青色のソンテウ(วัดกบと書いてある)で門前まで行ける。10B。
 
境内案内図 Map of Wat Kop, click to enlarge
e)国王お手植えの菩提樹
仏暦2541(西暦1998)年12月19日に植えられたもの。
f)本堂(ウボーソット)
Wat Kop, click to enlarge 国王お手植えの菩提樹
Wat Kop, click to enlarge 「大がえるじいさん」「小がえるばあさん」の祠
up

◇ワット=ウォラナートバンポット (ワット=コップ)(2 山頂の別院) วัดวรนาถบรรพต (วัดกบ)
Wat Kop, click to enlarge 437段の階段。目がくらむ
Wat Kop, click to enlarge ウィハーンの仏像。猫が寝ていた
Wat Kop, click to enlarge 山頂の寺院
 町中の境内の北、標高185.5mの山頂にある。立派なナコーンサワン市役所の向こうに登り口があった。437段、木陰だが汗が噴き出す。途中何カ所か休憩所があるので休み休み登って、15-20分ほどで登り切った。
 中央に仏足石と仏像3体を祀るウィハーン、その右にもウィハーンがある。左手には金色の仏塔、奥には2匹の大きなかえるの像が向き合っていた。
 ここの見どころは何といってもその眺めだろう。ナコーンサワンの町をそれをめぐって流れるピン川、向こうにはナーン川とブンボーラペット湖もよく見える。吹き抜ける風が心地いい。
 ただすぐ吠える野良犬が多く、フンがあちこちに転がっているのには閉口した。  
行き方
登り口までは、町の境内から徒歩5分余り。
狭いが舗装道路もあるので、バイクやトゥクトゥクなら山頂まで行ける。
Wat Kop, click to enlarge カオコップ(かえる山)の入口
Wat Kop, click to enlarge かえる山には大がえるがいた
up

◇ワット=キーリーウォン วัดคีรีวงศ์
Wat Khiriwong, click to enlarge 丘への入口に立つ立派な看板
Wat Khiriwong, click to enlarge プラチュラーマニーチェディー
Wat Khiriwong, click to enlarge 最上階 仏舎利を納めた小仏塔
 山頂までは車用の道しかないらしく、上り坂がだらだら続く。ちょうど真ん中辺り、仏像が立つ休憩所がある。そこを過ぎると視界が開け、山頂の仏塔が金色にまぶしく光るのがすぐそこに見える。
 この寺院もスコータイ朝時代の後期に創建された古寺だが、その後すっかり荒れ果て、1961年にここを訪れた高僧に「発見」されるまで山の深い木々に埋もれていた。「発見」後は新しい寺院の建設が進められ、1976年に僧の居住する寺院として認められた。
 正面のウィハーンの奥が、遠くからでも目立つ金色の仏塔プラチュラーマニーチェディーだ。600年以上前のスコータイ時代の古い仏塔の跡に建てられた。最上階には、仏舎利が納めされた小さな金色の仏塔と、それを囲む4体の仏像(いずれもタイで名高い仏像のレプリカ。右欄外参照)が祀られ、天井には仏陀の生涯が描かれている。これらにお参りした後は、外のテラスに出ると、すばらしい眺めを見渡すことができる。先ほど登ったカオコップも下に見える。
行き方
市役所辺りから西へ向かうソンテウで約2km。信号交差点の、寺院入り口の看板が見えたら降りる。山頂の仏塔も見えるはず。ソンテウを降りた信号交差点から登り口まで徒歩5分、そこから山頂まで、登り25-30分、下り20分ほど。ただこの道は日陰がなく暑いので注意。
 
4体の仏像とは
バンコクのエメラルド仏
ピッサヌロークのチンナラート仏
チャチューンサーオのソートーン仏
ナコーンパトムのワット=ライキンの本尊仏 up

◇展望台 หอชมเมือง
Watching Tower, click to enlarge 展望塔からの眺め。ナコーンサワン市街地
Watching Tower, click to enlarge 高さ32mの展望塔
 高さ32mの展望塔。入場料を払うと中は冷房がばっちり効いていてほっとする。エレベーターで9階へ上がり、階段を1階分上がると最上階の10階展望台に到着する。
 360度の眺めが堪能できるが、ガラス越しになるうえにガラスが汚れているので残念だ。それでも先ほどのチュラーマニー仏塔より高く、ナコーンサワンで最も高い場所からの眺めは心地よい。
 2階はおみやげ屋と喫茶店になっている。
行き方
ワット=キーリーウォンのすぐ西。
入場料 20B
OPEN 毎日 10:00-20:00
up

◇ワット=チョムキーリーナークプロット (ワット=カオ) วัดจอมคีรีนาคพรต (วัดเขา)
Wat Khao, click to enlarge 「神が作った本堂」
Wat Khao, click to enlarge 古さを感じさせるチェディー
 仏暦2015(西暦1472/73)年、アユタヤ朝のボーロマトライローカナート王の時代に建てられた。本堂(ウボーソット)のまわりのバイセーマー(聖域を示す石板)が2枚重ねになっているが、これはスコータイ時代からアユタヤ時代の初めにかけて、国王自ら建設した寺院であることを示している、ともいわれる。
 その本堂は神が作った本堂とよばれる。村人たちが本堂を建設中のある明け方、休んでいると、建設現場が明るく光り楽隊の音楽やにぎやかな声が聞こえてきた。そこで見に行ってみるとすべて完成していた、という。こんな話もある。兵隊がこの本堂に集まると、不思議なことに何人入っても一杯にならなかったという。
Wat Khao, click to enlarge 2つの丘。左キーリーウォン、
右カオコップ
Wat Khao, click to enlarge 正面が合流点
 寺院が建つ小高い丘の上からは、カオコップと、ワット=キーリーウォン・展望塔の山が並んで見える。東側を見ると、ピン川とナーン川が合流する様子が見えた。  
行き方
ナコーンサワンの町からチャオプラヤー川にかかる橋を越え、右手。小高い丘の上だが、山頂付近まで車で上れる。
ブン=ボーラペット湖の水族館、寺院2か所(ワット=チョムキーリーナークプロットとワット=シーサワンサンカーラーム)をトゥクトゥクをチャーターして、2時間500Bでまわった(2011年7月)。 up

◇ワット=シーサワンサンカーラーム (ワット=トゥーナーム) วัดศรีสวรรค์สังฆาราม  (วัดถือน้ำ)
Wat Thuunam, click to enlarge 「日本軍馬慰霊碑」
 仏暦2350(西暦1807/08)年ころの創建。毎年、役人が誓いの水を飲んで国王に忠誠を誓う儀式(トゥーナーム)を行った寺院である。1976年には国王夫妻と王女2人がおいでになり、新しい本堂の境界に埋める丸い石を埋められたという。古い本堂はウィハーンとして使われている。
 境内の小さなウィハーンの前に、馬の像が2体建っているが、左の方の台座に日本語で銘文が刻まれている。 「軍馬よ安らかに眠れ」「1946年2月連合軍の命令により 多数の軍馬を射殺埋葬した その霊を慰めるためこの碑を建てる 1990年2月 山口県防府市井上朝義 協力紫陽会山口県支部北村義人」。
Wat Thuunam, click to enlarge 古い本堂(ウィハーン)
Wat Thuunam, click to enlarge 新しい本堂。なぜかクメール語の表記
Wat Thuunam, click to enlarge 軍馬慰霊碑は日本語の銘文あり
行き方
上記のワット=カオからさらに幹線道路(国道1号)を南へ、軍の基地のある信号を右折してさらに2-3km。
 
この儀式はその後、ラックムアン(国礎柱)で行われるようになった。
 
井上朝義氏のことは、次が詳しい。
http://www5f.biglobe.ne.
jp/~thai/page052.html
up

linkbar HOME ChaophrayaTOP NakhonSawanTOP back next