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ペッブリー  見どころ紹介 (1)      2つの宮殿  このページの内容 
◇カオワン(プラナコーンキーリー歴史公園)
◇バーンプーン宮殿
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◆見どころ
 2つの宮殿►►Now
 アユタヤー時代の寺院とカオルアン洞窟
旅日記から・・・・ペッブリー・ラートブリー(2007年8月)(ページ)
向こうの丘から見た宮殿群 向こうの丘から見た宮殿群
  街の西側に立つ小高い丘・カオワン(宮殿の丘)は、町のどこからも見え、ペッブリーのシンボルとなっている。丘の上には、ラーマ4世王の宮殿や寺院が立ち並び、ペッブリーの町を見下ろすことができる。また、町の南の陸軍基地内にはラーマ5世王の宮殿がある。

◇カオワン(プラナコーンキーリー歴史公園) เขาวัง (อุทยานประวัติศาสตร์พระนครคีรี)
丘への東側登り口 クリックで拡大 丘への東側登り口
  カオワンの丘は東西に3つ並んでいる。丘への登り口は東西2か所ある。丘の西側(町から行くと裏側)の入口は、ケーブルカー乗り場になっていて、土産物屋や飲食店が並び、大きな駐車場もある。ケーブルカーで5分程度で、西の丘に到着する。東側入口は、カオワンホテルのすぐ近く。左手に寺院を見ながら、結構きつい坂道を登るが、思ったほど距離もなく、10分程度でやはり西の丘に到着する。
  いずれにしても西の丘から見学することになる。したがってその順番に西の方から紹介したい。
 旅のHINT  ケーブルカー乗り場まで歩くことを考えると、カオワンホテル側の入り口から徒歩で登った方がよい気がする。もちろん楽したければ、バイタクでケーブルカー乗り場までどうぞ。
 データ 
入場料 40B(タイ人20B)
ケーブルカー 往復30B
(07年8月)
 注意  公園内にはサルが多数いる。全く人間を恐れていないので、十分注意すること。ケーブルカーにも、こんな注意書きがあった。「食べ物は持ち込まないでください。サルに奪われたり、危険な目にあうかもしれません。」
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西の丘…プラナコーンキーリー宮殿群  พระราชวัง
  ラーマ4世王(在位1851-68年)の時代は、ヨーロッパ人が本格的にタイにやって来る時代にあたる。この宮殿群も、中国の香りを残したタイ様式と、ヨーロッパ様式の融合が特色だという。
 ペットプームパイロート(Phet Phuumphairot)宮殿 
  カオワン最大の宮殿。「プラナコーンキーリー国立博物館」という看板がある。階段を上がると欧風の2階建ての白い建物がある。外装はかなり剥げ落ちてしまって、お世辞にもきれいとはいえない。しかし、靴を脱いで中に入ると、天井は高く、床などの内装は美しく手入れされていた。風が通り涼しい。内部は、当時の調度品、食器、装飾品などが多数展示されている。隣の プラモートマハイサワン(Pramot Mahaisawan)宮殿   とともに、現在は国立博物館になっている。
 ウェーチャヤン・ウィチエン・プラーサート(Weechayan Wichien Praasaat)宮殿 
  上記2つの宮殿の博物館を順路どおり出ると、すぐ右手に大きなプラーサート(宮殿や仏像を安置するための、尖塔などを頂く建物)が見える。大きな宮殿を建てるときには、このようなプラーサートも一緒に建てるしきたりになっているという。中央内部には、ラーマ4世王の立像が納められていた。
ペットプームパイロート宮殿 正面 クリックで拡大 ペットプームパイロート宮殿 正面
ペットプームパイロート宮殿横の通路  クリックで拡大 ペットプームパイロート宮殿横の通路
ペットプームパイロート宮殿 正面 クリックで拡大
ウェーチャヤン・ウィチエン・プラーサート
ドーム型のチャッチャワーン・ウィエンチャイ楼閣 クリックで拡大 ドーム型の楼閣
宮殿のバルコニー 手前は劇場 クリックで拡大 宮殿のバルコニー 手前は劇場
 サンタ-カーンサターン(Santhaakhaansathaan)宮殿 
  2階建ての来賓宿泊用の建物。2階にはバルコニーがあり、そこから隣の劇場が見えるようになっている。
 チャッチャワーン・ウィエンチャイ(Chatchawaan Wiengchai)楼閣 
  丘の先端に立つ真っ白く丸い建物で、ガラス窓の付いたドーム型の屋根を持つ。ラーマ4世王が天体観測のために建てたものである。ここから街の眺めがよい。かつては夜間、ドーム型屋根の内部で明かりを燃やしたので、遠く海からも見え、格好の目印になったという。灯台のような役割を果たしたわけだ。
宮殿群全体を見るには、東の丘に行くとよい。
写真写真→ こちら
町にも進出するサル クリックで拡大 町にも進出するサル
子ザルはかわいいが… クリックで拡大 子ザルはかわいいが…
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中央の丘…チョムペット仏塔  พระธาตุจอมเพชร
右・チョムペット仏塔 左・プラケーオ寺 クリックで拡大 右・チョムペット仏塔 左・プラケーオ寺
  西の丘から5分ほど歩くと、大きな仏塔(チェディー)が間近に見える。古くからあった仏塔を、ラーマ4世王が修復し、あらたに仏舎利を請来して建てた。白色の大きな釣鐘型の仏塔である。
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東の丘…ワット=プラケーオ  วัดพระแก้ว
仏塔から本堂と赤塔を見る クリックで拡大 仏塔から本堂と赤塔を見る
東の丘全景 クリックで拡大 東の丘全景 
  さらに2分ほど歩くと、東の丘に至る。ここはワット=プラケーオの境内となっている。右手の小高くなったところに、本堂と仏塔(プラスッタセーラ・チェディー Phra Suttha Seela)が立つ。本堂は小さいがバランスがよく、外面の装飾も美しい。残念ながら中には入れなかった。仏塔は途中まで登ることができる。
  丘の左手には、赤塔(チェディー・デーン)といわれる、全体をえび色に塗られたプラーン型(とうもろこしに似た形)の仏塔が立ち、遠くからでも目立つ。
  この丘の下は、すぐペッブリーの町になっており、見晴らしは最高だ。風も心地よい。
本堂正面の装飾 クリックで拡大 本堂正面の装飾
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◇バーンプーン宮殿(プララームラーチャニウェート宮殿) พระราชวังบ้านปืน (พระรามราชนิเวศน์ )
バーンプーン宮殿正面 クリックで拡大 バーンプーン宮殿正面
  ラーマ5世王(在位1868-1910年)が雨季を過ごすために作らせた宮殿。王はヨーロッパ式の宮殿を所望し、鉄道局で働いていたドイツ人建築家カール=ドーリング(Karl Döhring)に設計を命じた。彼はスタッフをドイツ人で固め、当時ドイツで流行していた、バロック様式とアールヌーヴォー様式の宮殿を建設した。
  しかし宮殿の完成を待たずに王は崩御され、完成は1915年だった。
  宮殿正面にはラーマ5世王の立像が立つ。靴を脱いで入場する。1階には応接室や食堂が、2階には寝室やバスルームがある。右手の円形部分は、2階までの吹き抜けになっており、らせん階段が設けられている。部屋には、テーブルや椅子などの調度品は展示されているが、棚の中にあるはずの食器などは全くなく、やや素っ気無い感じもした。
  現在は陸軍基地の中にあり、陸軍が宮殿を管理している。
 
 データ 
OPEN:毎日 8:00-16:00
入場料 20B(2007年8月)
なお宮殿内は撮影禁止である
 行き方   ペッブリーの町の南約2kmにある。モーサイで20B。(2007年8月)
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