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シーサッチャナーライ歴史公園の見どころ(3)  焼き物地区 (城壁外北部)  このページの内容 
◇ワット=クディーラーイ
◇パーヤーン窯
◇コノーイ窯
◇サンカローク焼き研究保存センター
 関連ページへのリンク 
◆見どころ
 城壁内
 チャリエン地区(城壁外東部)
 焼き物地区(城壁外北部)--このページ
◆旅日記から(01年7月)(4ページ)
◆スコータイ朝の歴史
Map of Sisatchanalai Historical Park
シーサッチャナーライ歴史公園全体図
クリックすると拡大図が別画面で開きます。拡大図から各見どころへリンクしています
  城壁の北西部には、200以上の窯跡が残されており、サンカローク焼きと称される陶器の一大産地だったと考えられている。
 
サンカローク焼き  スコータイ朝のラームカムヘーン大王(13世紀後半)のころ始まった陶器の生産は、スコータイ朝がアユタヤ朝に併合されて以後も続けられ、重要な輸出品としてタイに繁栄をもたらした。サンカローク焼きは日本へもやって来て、桃山時代から江戸時代初期の茶人に「すんころく」としてもてはやされた。

◇ワット=クディーラーイ วัดกุฎีราย
Wat KudiRai, click to enlarge 2つのウィハーンが並ぶ寺院
Taomo north-gate, click to enlarge 城壁北門(タオモー門)
  城壁の北門をタオモー門ประตูเตาหม้อというが、往時の形がよく残っているので、ぜひ見学したい。なお、タオモーとは「鍋を焼いた窯」という意味。この近くには多くの窯跡が残されている。
  タオモー門を出ると、道の左手にこの寺院が見える。三角形の屋根を乗せたモンドップ(塔堂)と、その前にくっついているウィハーンの基壇が残っている。さらにその奥(左側)には、一回り小さなモンドップとウィハーンが立っている。
場所:城壁の北門を出て約50m、道沿いにある

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◇パーヤーン窯 เตาทุเรียงป่ายาง
Payang Kiln, click to enlarge 右で火をたき、中央に焼き物を置き、左方から煙を出したらしい
  城壁北門から約500mの辺りに、当時の窯跡がいくつか残されている。全部で21か所、形はどれも似ていて長さが7-8mのひょうたん型、高さ2-4mのマウンド上にある。今は崩れてしまっているが、窯の上には覆いがあってかなり高温にでき、温度調整も可能だったという。
  21か所の窯は、次の2グループに分けられる。
(1)「ヤック(夜叉)窯」群・・・城壁に近いところに15か所ある。皿や器の他、夜叉、天人、竜など建物に飾る比較的大きな飾りを焼いた。
(2)「トゥッカター(人形)窯」群・・・「夜叉窯」群から600m程北へ行ったところに6か所ある。人形、動物など比較的小さなめの飾りを作っていた。窯の中の構造は、火を焚く場所、焼き物を置く場所、煙突の3つに分かれていた。
場所:城壁北門を出て、およそ500m行ったところ
この項目以下は、「クランパンヤータイ」(タイ知識の宝庫)
http://www.panyathai.or.th 
を参考にしました

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◇コノーイ窯 เตาทุเรียงเกาะน้อย
Konoi Kiln, click to enlarge 約10mもの大きさがある。構造がわかるように展示してある
  およそ1.5kmにわたって窯跡が散在する。その数は200以上もある。
  次の2群に分けられる。
(1)「タクラップ(火格子(ひごうし))窯」群・・・直径1-2mの丸い竪穴式2層の窯で、下で火を焚き、その上に焼き物をのせた陶製の火格子を置いて焼く。温度は900℃程度。瓦や鍋のように、高温で焼く必要のない陶器が焼かれた。
(2)「プラトゥム(船の覆い)窯」群・・・上述のパーヤーン窯と同じ、3層構造の窯である。
場所:パーヤーン窯からさらに5kmほど(自転車で20分ほど)北へ行く

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◇サンカローク焼き研究保存センター ศูนย์ศึกษาและอนุรักษ์เตาสังคโลก
  コノーイ窯を保存展示する立派な博物館で、800mほど離れて2か所に分かれている。
61番窯・・・城壁に近い方で、サンカローク焼きを模した焼き物を売る店が並ぶ静かな集落の中にある。そこの窯跡は10mくらいの大きさがあり、ここで発掘された陶器やその破片が並べられていた。
42番窯・・・61番窯よりさらに北へ800mほど行った辺りにある。たくさんの窯跡が重なった状態で保存されていて壮観。
 
場所:パーヤーン窯から北へ5kmほど
博物館は入場料がいるが、共通券を見せればOK

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