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旅日記から  知られざるコーラートを訪ねて  12年8月  (2)
 このページの内容   ◇8月31日 
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 2012年8月31日(金)  晴れ一時くもり  コーラート → バーンプラサート → ピマーイ → コーラート 

 先史時代の遺跡・バーンプラサート
Bus route for Phimai   今日はピマーイと、その途中にあるバーンプラサートに行く。
  郊外の第2(新)バスターミナルから出るバスに乗るため、ホテル近くの旧ターミナルでソンテウに乗る。ちょうど8:00、タイ国歌がスピーカーから流れ、みな立ち止まる。ソンテウはすぐ来たが思っていた方向とは反対に進み、かなり大回りしていく。5-10分で着くと思ったが、市場付近の渋滞もあって30分以上かかってしまう。
  新バスターミナルはさすがに大きい。バンコク行きのチケットブースが並んでいる。東北各地はもちろん、パタヤー行きとか国境を越えてウィエンチャンへ行くバスも出ている。目的のピマーイ行き(ピマーイを経由してもう少し東のチュムプワンชุมพวงまで行く)のバスは、奥の方41番乗り場から出ていた。
  バスは冷房付きだ。県内のローカルバスでも冷房付きとは、タイもずいぶん変わってきた。出発前のバスに乗り込んで待っていると、隣に果物(ランブータンが多かった)など荷物を満載したピックアップが滑り込んできた。運転手と車掌も手伝って荷物をトランクに詰め込む。終わるとピックアップの運転手から50バーツ札を何枚かもらっていた。ローカルバスは荷物の運送業もかねているようだ。
  9:00すぎに出発したバスは、何と旧バスターミナルの近く、旧市街の北側の道を進んでバス停で客を拾っていく。だったらわざわざ新バスターミナルまで行かなくていいわけだ。1時間前のバスに乗れたかもしれない。
The gate to BanPrasat along Route No2, Click to enlarge国道2号沿いにあるゲート
サイドカー付きのバイクタクシーが待っている
  バスは国道2号線を快調に飛ばす。あらかじめ車掌にバーンプラサートで降りることを伝えておいたので、バスを大きなゲート前で止めてくれた。このゲート、出土した土器の飾りが付いていてわかりやすい。
  ゲートの所にいた片足が悪そうなお兄さんに、「モーサイ(バイクタクシー)は?」と聞くと、自分のバイクを指さした。確かにサイドカーが付いている。50Bというので即決。バーンプラサートgo to the link pageの集落はゲートから約1km、バイクで5分のところにあった。「Home stay」の看板がかかっている家もある。
  まずいちばん大きな第1サイトへ行く。残念ながら工事中で一部見られなかったが、雰囲気はわかった。その向かいにある博物館はコンパクトな展示でわかりやすかった。第2、第3サイトはいずれも近くにあった。規模は小さいがきちんと管理、展示されている。第2サイトのそばでは、地元のおばちゃんたちがわら細工を編んで売っていた。キーホルダー1つ15Bを頂いてきた。
  ゲートに戻るとバイクタクシーのお兄さんは、「ピマーイ行きのバスはもうすぐ来るはずだ。道ばたで待っていて」と教えてくれる。ところがなかなか来ない。そのお兄さんとバイクタクシーの仲間がバスを見ていてくれ、バスがやって来ると「手を挙げて」と教えてくれた。他人にかまう優しさは暇がないと生まれない。忙しすぎるのはよくない。
 
朝食 昨日買っておいたパンとジュース
7:50 ホテル出発
旧バスターミナルからソンテウで新バスターミナルへ、8B
8:30すぎ 新バスターミナル到着
9:00 コーラート発ピマーイ、チュムプワン行きバス出発
10:10 バーンプラサートのゲート到着、35B
バイクタクシーをチャーター。50B
10:10-50 博物館と3か所の発掘場所をまわる
11:20 ピマーイ行きバスに乗車

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 やっぱりすごいピマーイ遺跡
Buffaloes in Kuthi Rusi, Click to enlargeクティ=ルーシーでは牛が数頭草を食べていた
  バーンプラサートからピマーイの町までは20分ほどだった。大勢の人が降りた所で降りるが、どこかわからず少し迷う。3回目なのに情けない。(あとで、遺跡公園入口のすぐそばで降りたことがわかった。)ちょうど中学生くらいの団体がいたので、遺跡公園(神殿)はあとにして、南の方へ向かう。
  正門にあたるプラトゥーチャイgo to the link pageを抜け、 クティ=ルーシーgo to the link pageへ行ってみる。そこに見えているのだが、プラトゥーチャイから10分以上かかった。同じクメール時代の施療院跡ということで、昨日見たムアンカオ遺跡go to the link pageとたいへんよく似ている。この辺り、見物客は他になくとても静かだ。再度プラトゥーチャイから町へ戻ると、すぐバスターミナルがあった。帰りのバスの時間を確認していく。30分に1本程度あるようだ。1986年、初めてここへ来た時に泊まった「ピマーイホテル」もあった。その頃はこの辺りガランとしていたが、今では遺跡公園まで続く商店街となっていた。
  昼食後、一番のメインとなるピマーイ遺跡公園(神殿)go to the link pageへ行く。入口で西洋人の若者2人を見かける。入ってすぐの所にインフォメーションセンターがある。冷房が効いていて快適。日本語のパンフもあった。修復のようすのビデオがおもしろい。外へ出ると、中学生くらいの団体がバスに乗って帰るところだった。バスの中ではカラオケ、踊っている生徒もいる。
Phimai Historical Park, Click to enlargeピマーイ遺跡公園
ガイドさんの説明を聞いている生徒があまりいない、というのはどこの国も同じか
  この後順番に主祠堂まで見て歩く。さすがにここは、建物もきちんと修復され、説明の看板も丁寧でとてもわかりやすい。レリーフが施されたリンテルなど見どころも多い。ある意味「満足できる」遺跡だろう。
  最後に遺跡公園の北にある国立博物館go to the link pageへ行く。その時コーラート行きのバスが通っていった。帰りはバスターミナルまで行かずに、博物館前のバス停から乗れそうだ。博物館の見どころは、ピマーイやスーンヌン郡の旧コーラートの遺跡からの出土品だろう。1階中央部のリンテルは、元々あったように石柱を組んで展示してある。とくに昨日行ったとくにスーンヌン郡の ムアン=ケークgo to the link pageで見つかったリンテルはどれもすばらしい。
 
11:40 ピマーイ到着、15B
クティ=ルーシーなど見学
昼食 クヮイティャオ、ペプシ45B
13:30-15:00 ピマーイ遺跡公園(神殿)見学 入場料 100B
A Ticket for Phimai Historical Park, Click to enlarge
15:00-16:00 ピマーイ国立博物館見学 入場料 100B
A Ticket for Phimai National Museum, Click to enlarge
16:05 博物館前でバスに乗車
コーラートまで50B

 
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 今日もビールがうまい
Dinner, Click to enlarge
  帰りのバスも冷房付きで快適、快適!あっという間にコーラートへ戻ってきた。行きと同じルートを通るので、旧市街に近い北門付近でバスを降りる。まだ明るいが、1日歩いてお腹もすいた。冷たいビールが恋しい。夕食へ向かう。
  昨日、雨宿りをしつつ「ロンプラ」の食堂を探したおかげで、旧市街でいい雰囲気の食堂が集まっている場所はわかっていた。昨日食べた食堂から少し東へ行った店へ入る。ガーデンレストランという感じだが、まだ時間が早いせいか客は少ない。しかしクーラーが効いた屋内は結構な人がいる。何はともあれビール、ビアシン。喉ごしとともに疲れも和らぐ。料理もおいしい。
  食事が終わると薄暗くなっていた。目の前の道をNo1のソンテウが通ったので乗ってみる。きっとスラナーリー像の方へ行くに違いないと予想して。ところが予想と違う道へ行くので下車。結局そこから歩いて帰る。
  まもなくスラナーリー像にやって来る。今日も参拝者でにぎやかだ。近くの店で日本の「笙」に似たケーンという楽器のミニチュアが付いたキーホルダーなど、おみやげを買ってホテルに帰った。

 
17:20 コーラート旧市街北門付近で下車
夕食 食堂「ラビアンケーオ」にて
ビアシン1本、ナムプリック(野菜のディップ)、ブロッコリーとエビの炒め物、ご飯。325B
ソンテウに乗車 8B
20:00 ホテル帰着
(宿泊)
シーウィチャイホテル 1泊500B
 
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