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旅日記から  スローボートでルアンパバーンへ  06年8月  (3)
 このページの内容   ◇8月16日 ◇8月17日 ◇8月18日
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 2006年8月16日(水)  ルアンパバーン市内

 午前--托鉢・王宮・プーシーの丘
Alms ceremony, click to enlarge 30人以上の長い僧の列
おこぼれを期待してか犬も一緒
  朝6時。托鉢の光景を見学させてもらうため、早起きした。GHの前の通りには、すでに肩から長い布をかけた正装に身を包み、僧の托鉢を待っている人がいる。 まもなく、鮮やかなオレンジ色の袈裟を着た僧が縦一列になって、脇に鉢をかかえて歩いてきた。それを待っていた人たちは、女性は敷物の上に横座りで座り、男性はその場に立ったまま、竹で編んだかごから僧一人一人の鉢に食べ物(たぶん、蒸したもち米)を入れていく。全員の僧に食べ物を寄進し終えた信者は、竹かごを頭上に頂いて感謝する。托鉢は、食べ物をもらった僧ではなく、僧に食べ物を寄進することで徳を積ませてもらった信者の方が感謝するのだ。他人に物を差し上げて感謝するという美しさ。
  ふと見ると、家の門柱にチーチー鳴きながら小鳥が集まっている。先ほどの托鉢で余ったご飯が置かれ、それを食べに来たのだ。一切衆生を思いやる仏教的優しさと、ムダを出さないエコロジカルな発想に、また感動させられた。
  朝食後、市内の観光に出た。町の中心、郵便局のある四つ角から東の方に見所は固まっている。店が連なり人通りが多い通りを5分も歩くと、金色のレリーフが美しいワット=マイ、その隣には王宮博物館が並んでいる。
  王宮博物館では、入口で靴を脱ぎ、荷物を鍵付きのロッカーに預けて入場する。内部での写真撮影はできない。有名な「パバーン仏」は、建物の右手の部屋の中に金色の輝きを発して鎮座していた。両手の平を前に突き出す印を結んだ仏像は、意外に小さく、高さは80cmほど、しかし重さは50kgもあるという。地元の人が熱心に拝んでいた。王宮内部は当時の部屋の様子などが再現されていた。それほど広くもなく華やかさもないが、質素で落ち着いた感じが、この町の雰囲気にマッチしている。11時にいったん建物は閉まるので庭に出た。建物を囲む庭もきれいに整備されていて、ゆったり過ごせる。
  王宮の門を出るとほぼ正面にプーシーの丘へ登る階段がある。少し登ると料金所がある。さらに石段を登るとしだいに茶色のメコン川が見えてくる。丘の頂上にはタート=チョムシーの小さなお堂と金色の仏塔がある。内戦時代の遺物だろうか、なんと高射砲が1台残っていて、子どもたちが遊んでいる。木が茂っているので360度のパノラマが広がるわけではないが、メコン川とナムカーン川に挟まれてこぢんまりとたたずむルアンパバーンの町の様子はよくわかる。そばの屋台で小鳥が2羽、小さな竹かごに押し込められていた。「ポーイ・ノック」といって、鳥を放すことで徳を積めるようになっているのだ。おばさんは20,00Kという。高いと思うが値切るものでもないし、1かご買って放してやった。もう捕まるなよ。  
6:00すぎ GH前の道で托鉢を見学
GH前のHon's Cafeにて、朝食セット。コーヒー・フランスパン・バナナシェイク 1人18,000K
8:30 GHを出発
町中のLao Development Bank で両替
1米ドル=9,650~9,750キープ(K)、1B=268K、1000K=12.2円
王宮博物館 入場料20,000K
Palace museum., click to enlarge 右側「パバーン仏」が納められている部屋
 
プーシーの丘 入場料10,000K
Top of PhuSi, click to enlarge 丘からの眺め。メコン川に沿って家並みが続く
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 午後--ワット=シエントーンほか
  プーシーの丘を反対側へ下り、大小様々な仏像が並ぶ寺院に寄って下界へ下りた。頂上よりかなり暑い。再びメイン通りに戻り昼食にする。この辺り外国人向けの店がほとんどだ。入った店は大きく「PIZZA」の看板を出していた。ウェートレスのお姉さんは茶髪でちょっとヤンキーぽい。ラオスでこういう女性に始めて出会った気がする。
  すぐ近くのバンコクエアウェイズのオフィスでリコンファームをすませた。しっかりクーラーが利き、係の女性は美しいタイ標準語を話した。ちょっと別世界。ワット=シエントーンに向かって歩くと、同じようなお寺が並んでいる。高級なホテルやGHも点在し、閑静な雰囲気だ。紙すきの工房があったり、米製の丸いおこしを干していたりもする。
  ワット=シエントーンは、メコン川とナムカーン川の合流点のすぐ近く、町の一番東側に位置し、1560年創建という由緒あるお寺だ。本堂の3層の屋根が鋭い角度で空を切り取る。重心が低く威厳あふれる建物だが、どこか優美さも感じさせる。中は金色の大きな本尊を中心に、何体かの仏像が祀られている。風が流れ涼しい。外がまぶしい分だけ落ち着く。暑い昼下がり、人影もまばらだ。本堂の裏側はピンク色の壁に大きな「黄金の木」が、クジャクやフクロウなどともにモザイクで描かれている。かつてここに生えていた木がモチーフになっているらしい。本堂の脇には寝仏が置かれた小さなお堂がある。外壁はピンク色に塗られ、正面は仏教説話が金色のレリーフで描かれている。おもしろいのは側面にモザイクで描かれた町の人の暮らしの様子で、お寺で説教を聞く人、商売する人、動物を解体する人、昼寝している人までいる。みんな幸せそうだ。境内の隅の建物には、1960年に使われたシーサワンウォン王の霊柩車が納められていた。
boatrace01, click to enlarge ボートレースの練習
ギャラリーも一杯で、漕ぎ手も力が入る。なかなかの迫力だ。
  ワット=シエントーンを出て町の方へ戻る。ナムカーン川の方から大きなマイクの声がするので行ってみた。川沿いに人の列ができていて、みんな川の方を楽しそうに見ている。それを当てこんだ屋台も開店している。マイクの声はビンゴゲームの番号を言っていた。そのとき、ワーッと歓声があがるので川の方をのぞき込むと、3隻のボートがこちらにやってきた。1隻に40人ほどの男が乗り込んでいる。服装はバラバラだが、舳先の人のかけ声に合わせて一斉にオールを漕ぐ。けっこうなスピードと迫力だ。メコン川に沿った町では、9月以降ボートレースが行われると聞いた。その練習なのだろう。昨日もスローボートから練習を見たし、練習が終わった男たちがオールを抱えて歩いているのも後日見かけた。練習にしてこの盛り上がり、本番はどんなだろうか。
  このあと、スイカの形をした仏塔で有名なワット=ウィスンナラートへ立ち寄った。すると急に風が出てきた。雲行きも怪しいので、見物を切り上げてGHへ戻る。
昼食 チャーハン・パッタイ・ビアラオ1本・シェイク 2人で41,000K
ワット=シエントーン 入場料10,000K
Wat XiangThong, click to enlarge 布薩堂の裏側 鮮やかな「黄金の木」のモザイク画
ボートの練習とワット=マクモーを見る
19:00ころ 夕食 川沿いの食堂(タイ料理屋)アンティークハウスにて。トムヤムクン・魚の切り身ニンニク揚げ・卵焼き・ビアラオ2本・フルーツシェイク。96,000K
少し散歩したあと、もう1軒食堂。Somchan にて。ビアラオ1本+おつまみ 36,000K
宿泊 同前(KounsavanGH1泊60,000K)
 
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 2006年8月17日(木)  ルアンパバーン郊外

 パークウー洞窟
  パークウー洞窟をめざし、王宮博物館裏手の船着き場へ向かう。表通りから一本入った狭い路地に朝市が立っていた。地面にびっしり商品が並べられ、買い物客でにぎわっている。といっても、喧噪というほどのことはなく、ラオスらしく、どことなく静かで奥ゆかしい雰囲気だ。売っている物は野菜・果物など生鮮食料品が多い。小さなタケノコ(生のものや漬け物)やハチの巣・ハチの子・ハチミツなどの森の恵み、川海苔や魚(生、干物)・カエルといった川の恵み、解体したばかりのブタ肉(顔も)、解体を待つニワトリなども売られている。びっくりしたのはコウモリ、3匹ほどが羽を広げた形で姿焼きにされていた。1つの店で売っている量は多くないので、自分たちで調達したものを売りに来るのだろう。普段着のルアンパバーンを垣間見たい人には、お勧めの場所だ。
  川沿いの道に出ると、早速おじさんからパークウーへ行かないかと声がかかる。言い値は25米ドルだった。ガソリン代が高くて、往復するだけで18ドルかかると言う。交渉の結果21ドルで妥結した。船に乗り込むと対岸の村に向かった。おじさんが叫ぶと奥さん(前の奥さんが病死したので新しい奥さんをもらったという)が出てきて、お金と弁当を渡している。5歳くらいの息子が船に乗り込んで来た。こうやって父親の仕事ぶりを見て育つんだ。
  船は10人分の席はあるが、そんなに乗ったら動かないと思われるようなボロ船で、次々と他の船に抜かれていく。途中川岸に浮かぶ船の上のガソリンスタンドに寄って150,000K分給油する。(さっき18ドルと言ってたが、そんなにかからないぞ! ただしガソリンは何と1リットル96,400K((115円))もし、ラオスの物価から考えるととてつもなく高い。) 途中の景色は2日前に見たメコンの風景そのものだが、ボロいので川岸近くを走る分、川の暮らしをのぞくことができた。水牛や子どもが水浴びをし、あちこちに魚をつかまえる仕掛けがある。
  出発して2時間、やっと酒造りの村・バーンサーンハイに着く。もち米からできた酒をドラム缶で蒸留して焼酎を作る装置はあったが、以前来た時のように製造中の様子は見られなかった。村へ入ると、サソリや蛇をつけ込んだ焼酎の他、布などの土産物が並ぶ。
  ここから30分ほどでパークウー洞窟に到着した。大きな船はタムティン洞窟のすぐ下に着くが、小さい船は少し離れた桟橋に横付けされる。そこから階段を5分ほど登ると木の扉のあるタムプラカチャイ洞窟に着く。入口でお供え用の花と線香を求め中に入る。奥は急に暗くなり、ろうそくや線香の火が点々と見えるだけだ。懐中電灯を照らすと、正面に石でできた仏塔と大小様々な仏像がようやく見えた。(懐中電灯は入口で貸してくれる。要チップ) 何か霊的な存在を感じさせる場所ではある。
  先ほど登った階段を途中まで下り、左へはいる道に行くとまもなくタムティン洞窟が見えてくる。ここは洞窟というより、岩が大きくえぐられたような場所で、明るく開放的だ。中からもメコン川もよく見える。奥の高みに何段かの祭壇がしつけられ、そこにはやはり大小様々な仏像が祀られている。新年(ピーマイ、4月)の時に供えられた十二支や八曜を描いた紙製の旗が残っていた。
  帰りは下りなのでスピードも出る。向こうから来たボートには、なんと、ゾウが2頭乗っている。ゾウを乗せるだけあって大きな船、しかもたくさんの人が乗っている。2日前、この辺りでゾウが2頭水浴びするのを見たが、そのゾウたちだろうか。何のためどこまで運ぶのだろうか。
 
6:30 GH前のHon's Cafeにて朝食セット。コーヒー・フランスパン・バナナシェイク1人18,000K
8:00 GHを出発、朝市見学
8:50 ボートで出発
View of the mekong, enlarge to click 船用のガソリンスタンド
10:40 バーンサンハイ村到着。10:55 出発
11:30 パークウー洞窟到着。入場料10,000K
Pak Ou Caves, enlarge to click 無数の仏像が奉納されていた
信仰心に圧倒される
12:25 出発
13:30 ルアンパバーンに帰着
昼食 船着き場近くの川沿いの食堂で、パンケーキ・チャーハン・ビアラオ・フルーツシェイク。2人で35,000K
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 クアンシーの滝
Kwangsii Falls, enlarge to click 滝の全景
  ルアンパバーンでおそい昼食の後、川沿いの道を歩いていると檻に入れられたリスのような小動物が売られている。たぶん食べ物なんだろうな…。予想通り客引きの声がかかった。「クアンシーの滝へ行きたいんだけど」と言うとその男は20ドルと言ってくる。交渉して16ドルまで下がり、もう一声15ドルになかなかOKしない。そこへ別のトゥクトゥクがやって来て「15で行くよ」と言う。横入りされた男は怒って文句を言うが、そのトゥクトゥクに乗せてもらい、大通りで友だちの運転するソンテウに乗り換えて出発した。
  町を東へ走る。まず給油、100,000K分入れた。しだいに舗装が悪くなり、ところどころ大きな穴が開いていて、そのたびに徐行する。10分ほど走り、ヴィラサンティリゾートのところを道なりに右へ折れると舗装は終了した。ここからは小高い丘を越え、細い川にかかる狭い橋を渡り、のどかな農村を通り過ぎ、農作業から帰る人たちを追い越していく。集落には、水牛の他、馬、山羊なども飼われている。斜面を利用した棚状の水田が美しい。
  途中から本降りになった雨も、クアンシーの滝に着くころにはほとんど止んだ。けっこうな観光地のようで駐車場にはみやげ物屋が集まっている。ゲートで入場料を払い、ゆるい登り坂を10分ほど歩く。中は公園としてきれいに整備されている。道の両脇には「トトロ」に出てくるような大きな葉っぱ。まだ雨雲があるのだろうか、ゴロゴロという雷鳴……と思ったら、それが滝の水音だった。
  滝ははるか上の方から何段にもなって、ほぼ垂直に流れ落ちてくる。滝のすぐ下まで行くと、轟音とともに水しぶきが飛び散る。雨期のためか、水量が多く、迫力、涼味ともに満点だ。滝壺で泳ぐこともできるというが、涼しいうえに水流も激しいので、とてもそんな気にはなれない。「東南アジア最大の滝」という触れこみに納得した。実はあまり期待してなかったのだが、わざわざ来てみる価値はあると思う。
Kwangsii Falls, enlarge to click 滝へ続く道
右の青い屋根の小屋にトラがいた
  駐車場への帰り道、左手に掲示板と小屋があるので、立ち寄って掲示板を読んでみる(日本語など各国語あり)。「数年前ラオス北部でインドシナトラの子3頭が売られていたのを保護した。母トラは殺され、兄弟2頭も死に、メスの『ペット』だけが生き残ったものの、小さい時に母トラと離れたため、もはや野性へは返せないのでここで飼っている」という。薄暗い小屋へ入ると、もう大きく成長したトラ『ペット』が檻の中で所在なさげにウロウロしている。30歳くらいの女性が入ってきて檻に近づくと『ペット』がすり寄ってきた。「今、滝の方で水浴びしてたの。このトラは私のことをお母さんと思っているのよ。」と説明してくれた。『ペット』はこの女性にとてもなついている。ずっと世話をしているようだ。「トラは肉などのえさを大量に食べるが、残念ながら資金が乏しく難儀している」と寄付を呼びかける張り紙もあった。野生動物を飼うことの大変さとともに、トラの子を捕まえて売ったり買ったりしようという人間の傲慢さに腹が立つ。
  再びソンテウに乗って帰路に着く。夕方、一日の仕事のあとのゆるい空気が漂う村々を通り過ぎる。ある峠で一台の自転車を追い抜いた。30前後の白人の男が顔を真っ赤にしてこいでいた。あの滝まで自転車で行ったのか? 片道30kmもある、しかも起伏のある未舗装の道だ。思わず手を挙げがんばれと合図したら、右手を挙げてほほえんだ。すごい体力と気力だ。滝からおよそ1時間、夕暮れの人出が多いルアンパバーンへ帰ってきた。
 
15:00 ソンテウでクアンシーの滝へ出発。15米ドル
16:00ころ到着。入場料15,000K
17:00 滝を出発
18:00ころ ルアンパバーン帰着
18:30ころ 夕食 川沿いの食堂「ソムチャン」にて。鶏肉のラープ・春巻き・カオニャオ・ビアラオ2本・フルーツシェイク。46,000K
この後ナイトマーケットを散歩
絵はがき6枚9,000K、パイナップルの切り身5,000K、五平餅のようなもの1,000K、マンゴスチン500g4,000K
雑貨屋で、水・ビアラオダーク 10,000K
宿泊 同前(KounsavanGH1泊60,000K)
 
インドシナトラ  現在1500頭ほどしか生息していない、絶滅の危機に瀕している動物である。 今回は立ち寄ってないが、同じような境遇のクマもここで飼われているという。 日本もペット用の動物を世界中から輸入しまくり、このラオスからもクワガタムシなどを買い付けているという。密猟が一方的に悪いように言われることがあるが、需要(買う人)がいるから密猟はなくならないのだ。
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 2006年8月18日(金)  ルアンパバーン→(PG635)→バンコク

 ルアンパバーン最終日
  朝、GH前の道で托鉢の光景を見る。毎日毎日繰り返される、美しい光景。朝食後は、おみやげ探しをかねて、昨日も行った朝市へ行ってみる。今日もけっこうな人出だ。路地の端から端まで100m以上にわたって店が出ている。川海苔やおこしなどを買った。少しだが服や雑貨といった食料品以外のものも売っている。絵入りのラオ文字の表があったので、20,000というのを12,000Kに値切って手に入れた。
  この後、メイン通りをワット=シエントーンまで歩く。ワット=マイ、王宮博物館などをのぞきながらブラブラ散歩する。まだ朝早いせいか、暑くもなく気持ちいい。 ワット=シエントーンは境内に入ると入場料がいるので、外から見るだけにする。そこからメコン川に沿って帰ってきた。王宮博物館の裏から入り、庭のベンチで休憩しながら、朝市で買ったラムヤイを食べた。庭ではヤシの赤い実を取っている人がいた。あとで調べたら、ビンロウヤシの実のようだ。
  早めの昼食をすませGHへ帰ると、もうソンテウが待っている。昨日滝の帰りに、空港まで送ってもらう約束をしていたのだ。GHをチェックアウトし、ソンテウに乗り込む。少し走るとすぐ郊外になる。ナムカーン川の橋を渡ると、じきに空港の滑走路とターミナルビルが見えてきた。
LPQ Airport, Click to enlargeバンコクエアウェイズATR-72型機
LPQ Airport, Click to enlarge空港ターミナルビル
 &   小さなのんびりした空港で、掲示板を見ると、今日はウィエンチャン行きが5便、バンコク行きが1便のみだ。以前(1999年)よりこぎれいになった気がする。搭乗手続きを済ませ、時間があったので、「DUTY FREE SHOP」の看板がある向かい側のビルへ行ってみた。酒などの免税品やおみやげを売っているが、閉店中か開店休業状態で、ゲームセンター(ルアンパバーンで初めて見た)も店員が1人いるだけ。国際空港とはいえ、ここでの買い物は期待しない方がいい。唯一「Snack」という一角だけに客がいて、飲み物やお菓子を売っていた。キープが少し残っていたので、ビアラオダークと水を買って休憩した。
  出国税10ドルを払い出国審査を受ける。中は待合室が1つだけ、搭乗口も1つだけで、国際線・国内線の区別がない。まもなくバンコクからバンコクエアウェイズのプロペラ機ATR-72型機が着陸した。入れ替わり私たちが搭乗する。定員80人ほどの小型機だが、ほぼ満席だった。
  離陸して高度を上げる。ルアンパバーンの町はあっという間に雲に隠れてしまったが、その後もしばらくは雲の切れ間からメコン川が見えた。いや、飛行機はメコンに沿って飛んでいるようだった。緑の山々を縫うように、緩やかな曲線を描いて茶色の帯--。数日前船でたどった景色を思い出すうちに、いつの間にかメコンは見えなくなった。
  2時間後、到着したバンコクはルアンパバーンとは似てもにつかない喧噪とコンクリートの支配する大都会だった。
 
(この後、バンコクでのんびり2日過ごし、8月21日に日本へ帰国した。)
 
6:30頃 GH前のHon's Cafeにて、朝食セット。コーヒー・フランスパン・バナナシェイク 1人18,000K
8:00 昨日行った朝市へ。のり10,000K、米のおこし3,000K、ラムヤイ(龍眼)4,000k、ラオ文字の表12,000K
町のみやげ物屋で、シール2枚19,000K、プーニューニャーニューの人形30,000K
その後、メイン通りをワット=シエントーンまで散歩
11:00 昼食
 ViradesaGHの食堂
 フォークア(焼きそば)・春巻き・ビアラオ・フルーツシェイク 2人で33,000K
11:40 GHをチェックアウト。ソンテウで空港まで、約15分。30,000K
空港別棟のスナックで、ビアラオ7,000K・水3,000K
出国税 10米ドル
14:00頃出発、バンコクエアウェイズPG645便、ATR72型機。1人142米ドル(燃料サーチャージ・保険料込)
View from airplane. Click to enlarge上空から
View from airplane. Click to enlargeメコンが見えた!
16:00頃 バンコク・ドーンムアン空港に到着。入国手続き。空港バスでシーロムまで100B。1時間半もかかる
トリニティ・シーロムホテルにチェックイン。(ネットで予約、1泊29米ドル)
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