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ルアンパバーン 見どころ紹介 (4)   郊外のみどころ  Outskirts  このページの内容 
◇パークウー洞窟
◇バーンサーンハイ村
◇クアンシーの滝
 関連ページへのリンク 
◆見どころ
 旧王宮・プーシーの丘周辺
 ワット=シエントーン周辺
 それ以外の町のみどころ
 郊外のみどころ
旅日記から・・・・ウィエンチャン→ルアンパバーン '99.12(3ページ)
旅日記から・・・・スローボートでルアンパバーンへ '06.8(3ページ)
Pak Ou Caves, enlarge to click パークウー洞窟
  ルアンパバーンの郊外にも見どころは点在している。公共交通機関はないので、トゥクトゥク(ソンテウ)かボートをチャーターするか、GHや旅行会社のツアーに参加して行く。
  パークウーにはたくさんの仏像が祀られた洞窟があり、そこへ行く船旅もおもしろい。クアンシーの滝は迫力があったが、やはり往復の車中から見た風景や人々の生活も印象的だった。

◇パークウー洞窟
Pak Ou Caves, enlarge to click 切り立った崖に洞窟がある
  ルアンパバーンからメコン川を約25km、船で1.5~2時間ほどさかのぼった、ウー川との合流点・パークウーにある洞窟寺院。メコン川に面した崖の洞窟・タムティン、少し登ったところにある洞窟・タムプラカチャイの2か所に、たくさんの仏像がまつられている。
  来歴  元は精霊(ピー)、とくに川の精霊をまつる場所だったと考えられている。16世紀に上座部仏教が盛んになると、王室の保護を受ける仏教の聖地とされた。毎年新年(4月)には王やたくさんの民衆がここを訪れたという。奉納された仏像は、ほとんどが18~20世紀のものである。
行き方
(いずれも、途中でバーンサーンハイ村へ寄ることができる。金額は2006年情報)
(1)ツアーに参加する。町なかの旅行代理店で申し込む。船往復、半日で5米ドルほど
(2)船をチャーター。朝方、川沿いを歩けば声がかかる。半日20-25米ドル。私たちは25ドルの言い値で、21ドルで妥結した。
入場料 10,000K
The boat which we chartered, enlarge to click 右のラオス国旗がついた小さな船をチャーターした
(3)トゥクトゥクをチャーターして対岸まで行き、船で渡る。
 入場料  10000K
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Pak Ou Caves, enlarge to click 無数の仏像が奉納されていた
信仰心に圧倒される
  タムティン洞窟  水面から高さ10mほどの大きな口を開けた洞窟で、船着き場から白い階段を上がってすぐのところが入口兼料金所になっている。内部は意外に広く、外の景色もよく見えるので、ずいぶん開放的な印象だ。起伏を利用していくつもの祭壇が作られ、その上に大きさも形も様々な仏像や仏塔がぎっしり並べられている。左手には礼拝所も設けられていた。人々の信仰心という静かなエネルギーを感じざるを得ない。
  ところどころに紙製の長細い旗が供えられていた。見ると、わら半紙にガリ版刷りで印刷したような十二支の動物が描かれ、色鉛筆で着色されていた。別の旗には八曜(タイやビルマでも同様だが、日~土曜に加えて水曜を午前と午後に分ける)が描かれていた。おそらく新年(ピーマイ、4月)の時にお参りに来た人が供えたものだろう。
Pak Ou Caves, enlarge to click 船付き場からの登り口
Pak Ou Caves, enlarge to click 崖をのぼって洞窟にいたる
Pak Ou Caves, enlarge to click 眺めのよい場所に祠が作られ
ござが敷かれてお参りできる
Pak Ou Caves, enlarge to click 祠の祭壇
Pak Ou Caves, enlarge to click 洞窟内の段差を利用して並ぶ仏像
Pak Ou Caves, enlarge to click 仏像はみなメコンを向いている
メコンの人々の無事をみつめて・・
Pak Ou Caves, enlarge to click
Pak Ou Caves, enlarge to click タムティン洞窟から川を見る
対岸も崖。ウー川がメコン川と合流する狭い砂地に小さなパークウー村がある
Pak Ou Caves, enlarge to click 19世紀半ばのタムティン洞窟を描いた絵
  タムプラカチャイ洞窟  船着き場から階段をかなり登った高台にある。タムティン洞窟とは崖沿いの細い道で結ばれている。入口には木製の立派な門と鉄柵がつけられている。横に深い洞窟で中は真っ暗なので、入口で懐中電灯を借りて入る。門をくぐった場所はまだ明るいが、十歩も歩くと途端に暗くなり、目を凝らしても供えられた線香の明かりが点々と見えるだけである。足下を懐中電灯で照らしながらおそるおそる進んでいくと、正面に大きな球を乗せた仏塔と大小の仏像が見える。左手の祭壇にも仏像が並べられていた。タムティン洞窟に比べて、暗い分だけ霊的な雰囲気を感じる場所である。
Pak Ou Caves, enlarge to click タムプラカチャイ洞窟入口
Pak Ou Caves, enlarge to click 入口を入ったところの空間
さらに奥の洞窟への出入口がある
Pak Ou Caves, enlarge to click 中は真っ暗闇。ろうそくの光でほのかに見えるだけ
Pak Ou Caves, enlarge to click 懐中電灯の光に浮かび上がる仏像
Pak Ou Caves, enlarge to click フラッシュを焚くと・・・・
Pak Ou Caves, enlarge to click こんな祭壇がある
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◇バーンサーンハイ村
Ban XangHai, enlarge to click こんな所で酒造りをしている
Ban XangHai, enlarge to click 土産物屋街 閑散としていた
 酒(もち米から作る焼酎。ラオラーオという)づくりで有名な村。ルアンパバーンから1時間半から2時間ほど、メコン川をさかのぼったところにある。ふつうは船でパークウー洞窟へ行く途中に寄ってくれる。
 船着場から急な坂を上って上陸すると、みやげ物屋街になっている。サソリや蛇をつけ込んだ焼酎の他、布などの土産物が並ぶ。村にはけっこう立派な寺院もあった。
 実際に焼酎をつくっている様子を見学することもできる。といっても工場があるわけでなく、家族単位で軒先にこしらえた簡単な作業場でやっているので、いつ行っても見られる保障はない。
 私が見た工程はおおよそ次のようだった。(1)酒をつくる・・・・ドラム缶に蒸したもち米と水を入れ発酵させる。(2)焼酎にする・・・・ドラム缶を薪で熱して酒を蒸留し、それを竹製の長い管に通す。その間に冷えて液体となって甕に溜まっていく。何とも言えない甘酸っぱい香りが漂っていた。
 この焼酎の味は、泡盛によく似ている。アルコール度数も結構高い。考えてみれば当たり前で、泡盛自体東南アジアから伝わったものなのだ。
Ban XangHai, enlarge to click 何の動物か?
Ban XangHai, enlarge to click 立派な寺院
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◇クアンシーの滝
Kwangsii Falls, enlarge to click 水しぶきが上がる滝壺
Kwangsii Falls, enlarge to click 滝の全景
  ルアンパバーンから約30km、車で1時間のところにある。東南アジア最大の滝という触れこみだが、確かにそれにふさわしい規模と水量、迫力だった。
  滝の周辺は整備された公園になっており、入口で入場料を払うと滝まで道が続いている。その途中にクマとトラがいる。(人間の欲の犠牲になったトラについて、右欄外に説明あり) 滝の周辺にはベンチやテラスもあり、ピクニックにちょうどいい。実際、休日には地元の人たちでにぎわうそうだ。滝はほぼ垂直に、何段にもなって流れ落ちてくる。一番上から滝壺までは30mはありそうだ。雨期に行ったので水量が多く、滝壺まで行くと水しぶきがすごい。滝壺で泳ぐことができるらしいが、水が渦巻いていて危険だと思う。乾期なら水量も減ってもう少し穏やかになると思うが。滝壺の横から上の方へ登る道もあった。
  なお、2003年に滝の一部が崩れてしまい、形が若干変わってしまったそうだ。
Kwangsii Falls, enlarge to click 滝へ続く道
右の青い屋根の小屋にトラがいた
Kwangsii Falls, enlarge to click 公園内 パパイヤの木
Kwangsii Falls, enlarge to click 遠くまでしぶきが飛んでくる
Kwangsii Falls, enlarge to click 滝の周辺は整備されている
行き方
(1)ツアーに参加する。町なかの旅行代理店で申し込む
(2)トゥクトゥクをチャーターする。ルアンパバーンから約1時間。交渉して15ドルで妥結。(2006年情報)
入場料 15,000K
Kwangsii Falls, enlarge to click こんな大きな葉
トラの『ペット』 説明看板の内容(日本語など各国語あり)。「数年前ラオス北部でインドシナトラの子3頭が売られていたのを保護した。母トラは殺され、兄弟2頭も死に、メスの『ペット』だけが生き残ったものの、小さい時に母トラと離れたため、もはや野性へは返せないのでここで飼っている」 上へ戻る
  ルアンパバーンから滝まで行く途中の田畑や村々の景色も、牧歌的でとても美しいので、お見逃しなく。
On the way to Kwangsii Falls, enlarge to click 滝のそばの村
On the way to Kwangsii Falls, enlarge to click よく手入れされた棚田が続く
On the way to Kwangsii Falls, enlarge to click 仕事が終わり家路につく
On the way to Kwangsii Falls, enlarge to click 小さな村をいくつも過ぎる
On the way to Kwangsii Falls, enlarge to click こんな木製の橋を渡る
On the way to Kwangsii Falls, enlarge to click 水牛が草を食べていた
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