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旅日記から  コーン島・ワットプー  04年12月-05年1月  (3)
 このページの内容   ◇1月2日 ◇1月3日以降
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 2005年1月2日(日)  コーン島→バーンナカサーン→パークセー→国境→ウボンラーチャターニー

 コーン島をあとに
  いつまでもここでメコンの景色を見ていたいが、出発の日が来てしまった。前日GHのおばさんにお願いして予約した船が7:30に迎えに来た。船が7:50にバーンナカサーンへ着くと、パークセー行きのソンテウが出発するところだった。ほぼ満員だったが、先客の皆さんにつめてもらって乗り込む。8:00に出発。名残を惜しむ暇もなく、慌ただしくコーン島をあとにする。パークセーまで30,000Kだった。
  ソンテウの客は場所柄、外国人とくに白人旅行者が多いが、図体がでかいので窮屈そうだ。客は人間だけではない。床をニワトリが1羽歩いている。道ばたでお兄さんが手を挙げてソンテウを止めた。そのお兄さんの荷物は・・・・ひもでつながれた茶色いブタだった。自分の運命を知っているのか、ブタはブイブイ鳴いて動こうとしない。結局お兄さんはあきらめたのか、ソンテウに乗ってこなかった。何かホッとした。 また、ソンテウは「宅急便」の役割もあるらしく、鉄骨・レンガや機械の部品も積み込み、街道沿いの途中の家や作業場で降ろしていく。
  乗ってくる人がいて車が止まると、おばさんが慌てて下り、道ばたの藪の向こうに駆けていった。トイレタイムである。その間満員のソンテウを待たせるので、少し勇気がいるかも。ちなみにこのルートでは行きも帰りもドライブインの村に寄って小休止するので、そこがトイレのチャンスである。
  バーンナカサーンを出発しておよそ3時間、11:00にパークセーのバスターミナルに到着した。そばに大きな市場が広がる。パークセーにはバスターミナルがいくつかあるらしいので、トゥクトゥクを拾い、タイ国境行きのソンテウが出るラクソーン市場までいく。8,000K。
  国境(ワンタオ)行きのソンテウは、満員にならないと出発しないようだ。なかなか人が集まらずに、結局1時間近く待った。なお、タクシーが何台か待機していて、国境まで300B(80,000K)という。急ぐ時には便利かも。13:00ころ、ようやく出発した。国境まで7,000K、1時間かからずに、13:50ころには国境の市場に到着した。
 
両替レート:1B=約2.7円=265K。100K≒1円
Thailand-Laos border;click to enlarge 国境付近の民家に掲げられたラオス国旗(左)と鎌・ハンマーの旗
Thailand-Laos border;click to enlarge パークセーとワンタオの国境を行き来するソンテウ
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 タイへ帰ってくる
  観光客でにぎわう国境で、最後のラオスの雰囲気を味わう。ラオス側の食堂で、おいしいビアラオとともに遅めの昼食をとったあと、市場をぶらぶらしながらみやげを買う。森でとってきたのか、蜂蜜や蜂の子を売る人が多い。サルやインコも売っている。
  行きと反対の手順で徒歩で国境を越え、タイに入国する。あらためて両国の「国力」の差を感じざるを得ない。タイ側の市場では、ラオス側でほとんど見なかった生鮮野菜・魚介類・果物などが山積みされている。チョンメックのバスターミナルもやたら大きく立派である。ただ、個人的にはタイのプラスティック製の日用品よりも、ラオスの竹や籐製の日用品の方が暖かみがあって好きだ。
  17:00、チョンメック発のソンテウでピブーンマンサーハーンへ向かう。25B。途中で日が暮れた。ソンテウの中には風が容赦なく吹き込み、涼しいというより肌寒い。18:00ころ、ピブーンマンサーハーンに到着。ところが、ウボン行きの最終バスは17:00で、すでに出発したらしい。困っていたら、ウボンへ行くソンテウのおじさんが声をかけてくれた。19:00ころ、ウボンの鉄道駅に到着、20B。ここから予約してあったライトーンホテルまでトゥクトゥクで向かい(60B)、19:30にはチェックインできた。ちょうど12時間の大移動、この間に乗った乗り物は、船1艘、ソンテウ3台、トゥクトゥク2台だった。
  ウボンには数回来ているが、ラオスからやってくると、ものすごい大都市に感じてしまう。夕食は近くの食堂でタイ料理を楽しむ。料理はタイの方が種類も豊富で味もいいように思う。
Thailand-Laos border;click to enlarge ラオス側国境市場。竹製品、音楽ソフトなどが売られていた
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 2005年1月3日(月)  ウボン→バンコク

  7:00にホテルをチェックアウト、無料送迎バスで空港へ向かう。約10分で到着。
  8:25、ウボン発TG021便で、9:30ころバンコク・ドーンムアン空港に到着。空港バスA3ルートでスクンウィット通りへ、100B。
  11:00すぎ、タイパンホテルへチェックイン。(日本からインターネットで予約。1泊1,190B×3泊)
  タイの首都バンコクは、電気のないコーン島とは別世界の、とてつもない近代都市である。ラオスでのんびり時間を過ごしたあとで、日本のあわただしい時間に身体と心を慣らすのにいいかも知れない。私たちもバンコクでしばらくのんびり過ごし、1月6日、日本へ帰った。
(旅行記終わり)
 
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