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ウィエンチャン 見どころ紹介 (1)   歴史ある寺院 Historic Temples  このページの内容 
◇タートルアン
◇ホーパケーオ博物館
◇シーサケート博物館
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◆見どころ
 歴史ある寺院
 その他のみどころ
旅日記から・・・・ウィエンチャン→ルアンパバーン '99.12(3ページ)
That Luang, click to enlarge ビエンチャンの、ラオスのシンボル
タートルアンの金色の塔
  15年にラーンサーン王国の都がルアンパバーンからこの地に移されて以来、歴代の王は上座仏教の寺院を建設してきた。19世紀前半のシャム(タイ)による占領、20世紀後半の内戦や社会主義革命など多くの困難を乗りこえて、今なお建設当時の静寂な雰囲気を味わうことができる。

◇タートルアン
That Luang, click to enlarge 金色に輝く仏塔
  ウィエンチャンの北東部に立つ金色の仏塔。中心の仏塔を小さい仏塔が取り囲み、全体で須弥山を表現している。中心の仏塔は高さ約45m、ラオスや東北タイに多い四角柱をアレンジした形になっている。小さい塔の所まで登ることができる。
  仏塔の正面には、この塔の実質的建設者とされるセーターティラート王の座像が大きな刀を持って鎮座している。この塔を守っているようだ。また、寺院の外周の壁の内側には仏像が置かれている。
  来歴  伝承によると、紀元前307年にインドのアショーカ王が使わした使節がこの地を訪れ、仏舎利(胸の骨)を安置するためにこの塔が創建されたというが、真偽のほどは不明のようだ。12世紀にはクメールの宗教施設がこの辺りにあったらしい。
That Luang, click to enlarge 塔の手前には、創建者セーターティラート王の座像がある
  1560年、ルアンパバーンからこのウィエンチャンに遷都したセーターティラート王(在位1548-71年)は1566年、王宮の中庭にあった古い仏塔の上に建設を始めた。
  その後、1828年のシャムの侵入や19世紀後半に中国系ホー族の侵入で大打撃を受けた。その後1900年ころからフランス人の指導のもとで再建が始まり、1930年代の修復で現在の形になった。
入場料1,000K (1999年)
場所:市内北東部。パトゥーサイから北東へ1km余りなので、歩けないことはない。
タートルアン祭  陰暦12月の満月の日を中心に盛大に行われ、たくさんの市民と僧侶が集まる。
That Luang, click to enlarge タートルアンに登る
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◇ホーパケーオ博物館
Ho Phakaeo Museum, click to enlarge 仏像がずらりと並ぶテラス
Ho Phakaeo Museum, click to enlarge 太い柱が建物をより堂々と見せる
  もとはワット=ホーパケーオという寺院で、その名の通りパケーオ仏(タイ語ではプラケーオ仏。現在はバンコクのワット=プラケーオに安置されている)を祀るために建てられた。
  本堂は何本もの太い柱に囲まれ、ギリシャ建築に似てなくもない。本堂の周囲、柱の内側はテラスになっており、仏像が何体か置かれている。本堂の中は薄暗く、博物館と言いながら、各時代の仏像が雑然と並べられているだけだった。
  来歴   1563年セーターティラート王が、パケーオ仏を安置するために建てた寺院。その後、1779年にタークシン王率いるシャム(今のタイ)軍が侵入し、パケーオ仏を持ち去った。さらにウィエンチャンのアヌ王がシャムからの自立を求めて挑んだがかえって敗れ、1828年シャム軍がウィエンチャンに侵入し破壊を尽くした。その際この寺院も破壊されてしまった。現在の建物は1936-42年に再建されたものである。
入場料1,000K (1999年)
場所:ウィエンチャンの南部、メコン川に近い大統領宮殿の隣(同じ敷地)にある。パトゥーサイから南西へ800mほど、ラーンサーン通りが突き当たったところが大統領宮殿。
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◇シーサケート博物館
Si Saket Museum, click to enlarge 本堂を囲む回廊
  ホーパケーオ博物館のすぐ近くに位置し、本堂の形もホーパケーオと似ている。19世紀前半にアヌ王が創建した寺院で、現存するウィエンチャン最古の寺院だというが、現在は「博物館」になっている。本堂内にも多くの仏像が置かれているが、圧巻は本堂を取り囲む回廊だ。仏座像が2列ずらりと並び、さらに壁には無数の龕(がん)が穿たれ、それぞれ小さな仏像が2体ずつ収まっている。回廊の仏像は何と6840体にも及ぶという。
  来歴   アヌウォン王(セーターティラート3世、普通はアヌ王とよばれる。位1804-29)が1818年に建立した寺院。1828年のシャムの侵入の際にも破壊を免れた。
Si Saket Museum, click to enlarge 正面の入口
Si Saket Museum, click to enlarge 本堂の正面
Si Saket Museum, click to enlarge 仏像が並ぶ回廊
壁面には無数の壁の龕(がん)
Si Saket Museum, click to enlarge 龕には小仏像が2体ずつ収まる
入場料1,000K (1999年)
ホーパケーオ博物館のはす向かい、大統領宮殿と道をはさんだところに位置する。
Si Saket Museum, click to enlarge 回廊の仏像。ふと、視線があったような
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